読了小説2021.10月

今回は同シリーズ、同系統を息抜き、隙間時間にどんどん読み進めました。ちょっといつもと違う系統ばかりを攻めていった感じになりました。こういう時期もあっても良いですよね。長年ずっと読んできた界隈から大きく離れていますが、それも一興だと思います。

読書を長く続けているとたぶん、ある程度の飽きもあると思います。そういう中で興味が強く持てるジャンルが出てきた時はそこをどんどん掘ってみるのも悪くないんじゃないかな？と。一般的には読む年齢層などもあるとは思いますが、何歳になっても、いつでも自分が読みたいと思ったジャンル、読書でいくのは長続きする秘訣だと思います。

これはランニング、スポーツでも、トレーニングでも同じなのかもしれません。いろんな刺激、興味を基にやってみる。特に生涯スポーツとして若い頃のパフォーマンスが出せなくなった今だからこそ、試してみることが出来る境地もあるかもしれませんね。

ひたすら求道していくのも一興ですが、いろんな領域を横断しながら楽しんでいく。その行き方が好きなので、それはありとあらゆる部分に自分らしさとして出ている気がします。

「その作家の方も、他の人と違う自分を強く感じていたのでしょう。結果、自分が自分らしく生きる手段として、作家という生き方を選んだ」

誰の文章か分かる文章を書いてみたい、なんて思っていた時期がありました｜しょこら @130KoFF #note https://t.co/e5xTI85mYu

— 神屋伸行|KRC代表|走遊Lab代表|ランニングクリエイター (@runnernobu) November 2, 2021

ある意味で「書くこと」だけでなく、読むことにも、いろんな生き方にも自分らしさは出るものだと感じています。