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2021年に読んだいろんな本

日頃からTwitterやnoteでコツコツ紹介している本ですが、実際は他にもいろんな本を読んでいます。タイミングが合わなかったり、タイムラインに合わないと判断した為に紹介しなかった本も多数あります。

今回はこちらのnoteでそういった本を紹介し、少しでも興味を持って頂けると良いなと思います。まずは第1弾!


デジタル

今から9年前の本なので構造や仕掛け方は大きく変わっていますが、基本的な考え方、土台作りとして参考にはなると思います。


身近に定着して当たり前になりつつからこそ何も考えずに受け入れるのではなく、疑問も持ちながら接する、使っていく必要があると思います。これはAIもそうですし、デジタルとアナログ、リアルとオンラインにも通じると思います。

特にリアルにおける身体への見直しは少しずつ進んでいるとはいえ、どんどん身体性を失いつつある人や仕組みも増加傾向にあるとも思うので・・・

*身体性を考え、実践してみませんか?


考える

前例のない時代が訪れていることは確かで、前例主義にとらわれていると現実に、未来に対応ができないのは確かですが、一方で過去には似たような事例、根底は存在しています。ヒトがヒトとしてある限り、らせん状に繰り返す、本質は変わらない部分もあるのだと考えられます。


今後を考えると見通すのは難しく、情報も考え方も的を外すことも幾らでもあると思います。朝令暮改が良いこととは言いませんが、どんどん状況に変化して対応しないと大変な目に合うことも事実だと思います。

その中で、どう考えるか、どんな言説があるかを知っておく、見ておくこと、参考にするのも必要だと思います。

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