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自分の強みってなんだろう?

ここnoteでもビューが多く付くものと、スキが多く付くものとは必ずしも一致しません。自他共に認められる解りやすい「実績」があればそれが強みだろうと言えますが、そうでなければどうやってその強みを認定すれば良いのでしょう。

冷静に検討すれば、noteに関することや書くことはビューはそれほど高くなくてもスキは比較的多く頂いていると思います。

それに比べると、ランニング関連はスキはそれほどでなくても、ビューは多かったりします。

note内で読んで頂けるものほどスキを頂ける可能性は高まり、外部から読んで頂けるものはビューが高まる傾向だと考えられます。

過去noteで読まれているものの多くもランニング関連が多く、外部流入や下記に表示される「興味関心に沿ったお勧め」で見に来て頂けている可能性を考えます。

noteや書くことに関することでも過去noteが幾つかビューが継続的に頂いています。これも下部の「お勧め」から見に頂いているのかと推測します。

そうして推測を重ねていけば自分の強みも見えてくるような気がします。

するのですが、心から確信を持てないと「強み」として語れないような気がします。


自己アピールの上手い人は強みの把握もそうですが、自身の中で「強みを認定する」ことが出来ているのではないでしょうか?

他者と比べてどうではなく、自分の中でしっかり強みを認定しているかどうか。他者との比較や評価との乖離が生じていても、そこはスルーするのか、差を埋める努力をするかなどもありますが、とにかく自己認定は重要な気がします。

他者の評価に基づく、ニーズによって自分の強みを認識する方法は上述したように明確そうでありながら、どこか推測を含んでいるからか、実はあやふやな根拠とも考えられます。

最終的にはどこか自分次第で「強み」に対する意識や心構えがあり、その影響を大きく受けているのだろうと考えられます。

こうして考察してみましたが、確信を持ってリリースという訳ではなく、あくまで「考えてみた」のプロセスなんですよね。

確信が欲しい人はもしかしたらがっかりするかもしれません。断言調の方が良さそうに思われます。

ですが、実は断言調ではなく、思考のプロセスの方がヒントも多いと思いますし、「確信」は自分次第なので、誰かのnoteや意見から答えを貰うのではなく、ヒントで十分なんですよね。

むしろ答えを貰っちゃう方が実は「確信」から遠ざかる可能性も考えられます。

だからいろんなプロセスが読めるnoteという場は良いと思いますし、自分もそういう感じで書いています。

練習会やレッスンでも答えを提示するのではなく、ヒントになるように提案しています。クライアントが、読んで頂ける多くの方々が「確信」「強み」を形成する一助になれば良いなと思います。

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