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ちょっと話し過ぎた、なんて思うより

コミュニケーションにおいては人の話しをよく聞くことは非常に大切です。それはもちろんですが、一億総発信時代という文脈においてはもっと積極的に「話す」訓練もまた重要性を増している気がします。

特に発信すること、書くことには遠慮は要りません。読者のために書く、誰かの為に書くことは大切ですが、同時に書くこと、書きまくること(話しまくる)で自分にとってのよき訓練になると思います。

各所への配慮や分別は必要です。なんでもかんでも書いてしまうと問題になることもあります。リスクも高まります。ですが、そのリテラシーさえも、話しすること、書くことをしないと判別能力も付かないし、線引きもできないと思いませんか?

あぁ、ちょっと話し過ぎたかも?という反省がある人こそ、今後に向けてよき体験と訓練が出来ているのかもしれません。そこで一歩ひいてしまうのではなく、前向きに反省し、次に活かしていきましょう。そうすることできっと未来への礎に、力になります。

とにかくチャレンジしてみること。遠慮するくらいなら思い切って動いてみること。そこで得られた教訓もまたどんどん活かしてみること。腹を据えてじりじりと前進していくイメージを持って取り組みたいですね。


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