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雑記0329~色々と考えながら~

状況はよくなるどころか悪くなる一方で。なんとか日本は踏ん張ってるという状況ですよね。世界的にはかなり厳しい状況。

なんとか危機を脱する時まで神経を擦り減らす状態が続きそうですね。いわゆる「正常化」に戻る可能性より、このまま社会のあり方が変容していく可能性を考え、生活を変えていくのも大事かも。

そんなことを色々考えながらnoteや本などもインプットしたりしてます。これから「適度な距離」や密度も考えていきたい。

コミュニケーション、コミュニティなども考えていきましょう。


コミュニケーション

KRCのクラブメンバーである吉田さんが上記のnoteを書いてくださり、コミュニケーションについて色々と考えるとコミュニティのあり方、イベントや日々の活動のあり方、描き方を考えさせてくれます。

人が集う、何らかの関係性を作っていくのがコミュニティ。そこでリアルであれ、オンラインであれ何らかのコミュニケーションが生じますよね。

ただ黙々とトレーニングして去っていく。これも1つのコミュニケーションのあり方。

ランチやディナーを共にし、楽しく情報交換したり、雑談に興じるのもコミュニケーションの一形態。

これはコミュニティそのもので常時統一する必要もないでしょう。その都度都度、参加するメンバーによっても変わってくると思います。

もちろん場を設計して参加を呼び掛ける方法もあります。

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コミュニティやコミュニケーションを考察し、学んでいくのはこれからどんどん必要になっていくと思っています。

そして座学だけではなく、実際に経験していくことが大切ですよね。

コミュニティ

そしてこちらのnoteを読んでもっと誰かの書いたコミュニティ論を読み進めてみようと思います。


ベランダマラソンの誕生


このニュースは強力で刺激を受けた方々がこうしてnoteを残されました。真似は恐らく出来ない。家庭用トレッドミルが流行るかどうか?それらをSwitchなどで繋いでバーチャルマラソン対戦ゲームとか出ないかな?

スペースと騒音に課題がありそう。


あり方、行き方

学び方も働き方も、生活というか人生そのもの、社会や世界が移ろっていく瀬戸際かもしれない。

オンラインで出来ること、リアルで出来ることが見直されていくかも。

この機に農業や林業などに回帰する人も増えたりするのだろうか?

言語化する、意見を出していくのも難しい面があるけど、もっともっとオンラインの良さが痛感され、移行していっても良いのではないだろうか。

クラブのあり方も変わっていくだろうし、まして学校や部活も、行政でも病院も限られたリソースをどう有効活用するか、そしてどう非接触でも持続可能であることが出来るかも考えたい。

それぞれの価値観や選択も変わっていく時期だろう、変えていく時期だろうと思います。

自らが積極的に動ける人が強いと思うけど、その傾向は益々加速するだろうと思います。


アフターコロナ

今は耐えること、乗り切れることに集中している最中でもありますが、人によっては「アフターコロナ」こそが強い関心がいくところでもあると思います。

ここにもあるように学校モデル、スポーツクラブモデルもかなりの打撃を受けます。今までは震災などでの経験はあったものの、こうした社会状況は想像はしていても想定はしていない仕組みで今までやってきています。

大会やレースも日本では特に学校スポーツと紐付けた「部活動」文化がベースにあります。それも学校と連動している限りかなり難しい面が今後予想されます。

他にも大型化することで事業を展開してきたものが、むしろ小型化しないと生き残れないかもしれません。集約型は厳しい状況をむかえるので、分散型、グローバルよりローカリズムがキーになるかもしれません。

特に医療分野や健康分野に対する投資や意識はもっと進む必要があるでしょうね。競技スポーツも良いけど、生涯スポーツとしての健康面への寄与、運動習慣や免疫力向上、体力向上、農業などの生産分野に向かい、自給自足的な生活も求められていくかもしれません。

もしかしたらAIや自動化を更に進める方向かもしれません。

いずれにせよ強烈な変化が待っている可能性が高いです。思うほど変化がないかもしれません。でも変化がくることを予想し、動いていく、考えておくのとそうでないのとでは随分違う結果になっていくと思います。

そんなことをこの数週間のあいだ、実際は随分以前からずっと考えています。

こういった技術と対策はどんどん進んで欲しいですよね。精度はどうなんだろうか?


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