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好きだけで書き続けることはできるか?

おおむね書くことは好きだから続けられるものでしょうか?ランニングであれば走ることそのものが好きな人はどの程度、居られるでしょうか?好きだからこそ意欲的に取り組める場合もあれば、別の目的や目標があって、その中で「まあ、割と好き」な感じで取り組める場合もあると思います。

この「好き」という言葉は結構、主観的な言葉で一律には言い表せないところもあると思います。神屋も長年、ランニングに携わっているのですから、好きではあるのでしょうけど、だからといって他の何よりも優先して走りたいかというとそこまでではないです。

この場合は「ランニングは好きですか?」という質問に対してごにょごにょとした答え方をしてしまう感じになります。本当に、毎日毎日ずっと走っている方も、実際は堂々と走ることが好きと断言される方はどれくらい居るかな?というのが知りたいところ。

同じように、こうしてnoteを毎日、書き続けている人もあくまで何かの目的や目標があっての手段の1つに過ぎない人も居るかもしれません。何かを表現したい、伝えたい中で選んだのが書くことという人も居られるのではないでしょうか?

とにかく書くことが何よりも好きだし、優先されるという人は放っておいても、何なら止めようとしても止まらないかもしれません。ネタがない、書けない日が続く、なんて悩みもないかもしれません。それとも時には書きたくなくなることや、書けない日もあるのでしょうか?

客観的には見れるし、イメージや予測は出来ても、人の内面までは解らないですし、たとえ本人でも明確な答えはないかもしれません。人は複雑で、案外と自分のことでも曖昧なものだったりしますよね。

だからこそ、いろんなnoteを読むのが楽しいのかもしれません。同じような心情を吐露していたり、きっかけやヒントに、刺激になる情報を、共感できるクリエイターを探したりするのかもしれません。単なる承認欲求では説明できないことなんて幾らでもあると思います。

だから明確な目的や目標が無くても、なんとなくでも書き続けることもありだし、書き続けていった結果、何かに気付いたり、解っていくこともあるのかもしれません。


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