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トレーニング過程を見せることで、得られるもの

noteの当初、こちらでも触れた内容は自分が携わるランニング、陸上競技者でも同じだと思います。結果を残したいならインプットもさることながら、どこでアウトプット(パフォーマンス)を実現するかが非常に大事で。


ひたむきにトレーニングに集中するのも良いけれど、どんな結果を達成したいかは大切ですよね。

例えば箱根駅伝を走りたいなら、それに見合った土俵、レベルでレースに出ていく。それに不安を抱え、チャレンジしないなら、スタートラインに立つ以前に自ら権利放棄することと一緒になります。

目標を定めたら、今度はどんなレベルでトレーニングを必要とするか。どんな過程、行動・取り組みをするかが大事になりますし、その過程も見せていくと良いでしょう

誰にも見せずに取り組んでいくのも良いかもしれませんが、今の取り組みを「評価」してもらいながら、比較検討する。

これでは不足している、ライバルよりもっと上へ行くチャンスがある!と、取り組みを何度も評価、検討し、更新し続けることで、自分のレベルを上げていけるのではないでしょうか。

その為にも情報開示、シェアすることは非常に大切ですよね。今の時代、情報の発信、受信の環境が整い、タイムラグも少なく比較できます。比較材料も決して少なくはない為、検討もし易くなっています。

その環境を活かさない手はないと思います。ちょっと試してみては如何でしょうか?

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