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ランニングと健康

このテーマはどこに線引きするかで意見も変わると思います。ハードワークが心身にダメージを与えるように、ランニングも本気でがつがつやればやるほどそのリスクも高まります。

ただトップアスリートの全員が健康被害があるかと言えばまたそうとも言い切れません。

この記事にもあるように、ランナーの多くは健康管理や日頃の節制に意識がいきやすくなります。ランナーだから意識するというより、意識し、ランニングやジョギングを始めるとどんどん意識が高まり、行動が変わっていきます。

最初からランナーはランナーでなく、ランナーになっていく感じなんですよね。だからランニングそのものが健康に役立つとは言いません。激しい運動、マラソンのあとは免疫も調子も落ちることでしょう。だからこそ多くのランナーは体調管理に気を付けますし、疲労回復にも意識的です。

マラソン、ランナーがウイルスに弱いかと言えば、弱いかもしれません。だからこそ工夫して回避します。弱いが故に予防が強く、罹患率も抑えられるのかもしれません。どこかに実際のデータないかな?

健康ってそれほど当たり前のようでいて難しい側面があるんですよね。健康体&頑健で生活意識も高く、適度な運動をする人は最強かもしれません。

ダイエットだって数字と向き合い続けるのはしんどいけど、ランニングをし続けるといつしか数字よりランナーであることが当たり前に。そうなると体型も維持されやすくなりますよね。

ランニングは健康でないと出来ない。楽しみ難い。だからこそランニングをすることで健康が維持される。なんだか言葉遊びのようでいて、面白い関係なんだと思いますよ。

だから故障しない、健康的に、無茶をしない持続性の高いランニングライフを実現していく。そういった意識を共有出来るクラブやコーチ、仲間も大切で。

KRCや走遊Labを通じてランニングのみならず様々なスポーツ、文化活動にも繋げていきたいなと考え行動しているところです。そうした考えや意識を共有した仲間が集まってきている段階で、そういった部分をどんどん発信していきたいです。

生涯スポーツとして健康的にランニングを生涯楽しめるものにしたい。その目的がトップを目指すものであれ、箱根駅伝や高校駅伝、総体などの個人目標であれ、趣味やファンランであれ。全ては自分の中での健全な状態、心身の健康が大事だと思います。

そこを個人でも追求したいなと思い、雑多な活動もしています。noteを書くこともそう。地域の繋がり、人と人との繋がり。資格取得してきた全てのものも繋がっていく。個人でも出来ることをやる。

個人だけでは出来ないことを走遊LabやKRCを通して、他の活動と接続しながらやる。そうして「健康的で」豊かな生活を、活動を行き方を実現していきたいですね。

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