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ピッカー的に、読み手として思うこと

同じものを観たり読んだりしてそれをnoteにする、紹介する時にはなんか一捻り、自分なりの何かを付け加えてあると嬉しいし、読む意味が出るんですよね。

かといって批判を加えるのは誰でも出来るから、一時的には読まれても評判は下がるだけ。

得た感情や思考を付加してみるとどうだろう。

いつも過去にさかのぼり、自分の経験語りをしてしまうとそれは読み手にとって同じような体験をさせてしまうから飽きられてしまう。未来にやりたいことは書きやすいけど、宣伝的になりすぎてもシェアはされ難い。

でも現在、今この瞬間に思ったこと、感じたことは確かに一瞬で消費するし、霧散するけど、伝わりやすいと思うんですよね。

この選手の走りが好きだ、この頃から応援してたんだ。

こういうのがあるだけでも随分と違ってくる。そういう意味では箱根駅伝は豊富。出てなかったチームを熱く語るのも良い。テレビにはあまり映らなかったけど、こんな選手なんだよ、こんなストーリーがあるのさ、と。

アスリート本人でもチームでも良い。

きっとオリジナルな何かは誰しもが持っているから。無理に独創性を求めようとしなくても、大抵は独創的だから。ただあっさりし過ぎると熱量が伝わらないし、またこの話題・・・と避けられていまうかも。

ぜひともその熱量を投下し、読む意味を感じさせる何かをどんどん創り出して欲しい。書いたよ、と教えて欲しい。

ピッカーとして、読者としてそう願います。

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