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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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#マーケティング

コミュニティ重視へシフト|フォロワーからホルダーへの転換

新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。 いつもは、教育×○○やマーケティング、農業経営のことなどをテーマに毎日一記事ずつ書いています。 今日は、フリーランスの学校のしゅうへいさんのvoicyからの学びをシェアしますね。 1.フォロワーの時代の終焉ソーシャルメディアの世界では長らく、フォロワーの数がその人の影響力の大きさを示すバロメーターとされてきました。 多くのフォロワーを持つことは、アフィリエイトやグーグルアドセンスを通じた収入に直結していました

ひとりで社内報を作り、みんなの輪を広げた広報の話

初めまして!株式会社セブンデックス 広報のかりんです! 2023年7月にセブンデックスへジョインし、現在は広報として日々奮闘中。 趣味は、美容・サウナ・エンタメで(美容師免許、持ってます✂️) 流行キャッチが得意なミーハーです🐈 今頑張っていることは、社外の広報様と繋がりを持つこと🤝(もしこれを見ている広報の方がいましたら、ぜひご飯行きたいです!!!!!!!!!!) 皆様、どうぞよろしくお願いいたします! ・・・ さて、今回お話しする内容はタイトル通り社内報を制作し始め

なぜ広報が200万円の売上をつくったのか?「広報=経営機能」を体現してみた結果

みなさまこんにちは!株式会社ラフールで広報をしています大澤(@n_o_health_c)と申します。 先日こんなTweetをしました。 後述しますが、広報=経営機能であるという認知が少しずつ拡がっている中で、経営機能の定義は曖昧かつ各社によって位置付けは異なるな。と思い、自社や自分に当てはめて改めて考えてみました。 結論、私の今の立場としての着地点が上記のツイートにあるように、1万円でもいいから広報自ら売上をつくるでした。 そこまで広報がやることではない、もっと別のや

「仕事」が増える未来

column vol.1119 昨日は、AIによる「ウィズフェイク時代」を取り上げましたので、若干シリアスな内容になってしまいました… ということで、本日は一転明るいニュースをお届けしたいのですが、AIによる不安といえば、「仕事を奪われる」不安もそうではないでしょうか? 最近は、「いや、奪えないんじゃないか?」という論調も強くなってきており、私もそうした考えを持っています。 こうした考え方を後押ししてくれる賢者の考察と出会ったので共有させていただきます。 【テクノロ

noteの上にも3年

column vol.1063 noteの執筆を始めて丸3年が経ちました。 ということで、本日は3年間の振り返りを… …といきたいところなのですが…、つい2ヵ月前に1000回目の投稿でやったばかり… ただ、ほんのちょっとあれから考えが進んだことがあるので、改めてこの節目の日に、そのことをお話ししたいと思います。 毎日続けるための「気づき」1000回目の投稿を行った後、私の記事をこっそり見てくれている知人たちから「よく毎日書くことあるね!?」と言われることが多かったの

過剰包括世界に反抗する不便益マーケティングの可能性

はじめに 現代において社会における便益性の向上は目を見張るものがあります。 より自分たちの生活が豊かになり、時間の創出や仕事の生産性への寄与は計り知れないものがあります。 しかし、この便利になりすぎた世の中においてそれが当たり前になってくると便益よりも逆機能への注目が集まりそれが悲観的な社会へと働きかけられているものと考えています。 不便益とは 一方で不便益性というものは、人に意味の価値を与えるときがあります。 たとえば、キャンプやアウトドアです。 わざわざ、安全、便利

42歳の新人広報がスタートアップで挑戦し続けた1年の記録

こんにちは。NEWT 1st ANNIVERSARY CALENDAR 10日目担当の大木優紀です! 私にとって、本当に濃厚な1年でした。思い出し始めたら止まらなくなり、とりとめなく徒然なるままに…この1年間を振り返らせていただきます。 試行錯誤のPR 2022年1月に入社し、まだ、新しい環境に馴染みきっていない4月5日、海外旅行予約アプリ『NEWT(ニュート)』のローンチ日を迎えました。 コロナの感染状況など、さまざまな社会的要因に左右され、何度も延期の決断をせざるを得

「魅力的な商品」に潜む “落とし穴”

column vol.950 先日、【加速する「クリエーターエコノミー」】という記事を投稿したところ 毎投稿コメントをくださるスギオカカズキさんから、このような貴重なお言葉を頂戴いたしました。 スギオカさんは普段、メタバースの普及に尽力されております。 テクノロジーの進化によって、逆にネガティブな状況に陥らないように配慮されていらっしゃるのですが、私が専門とする小売業でも最近、こういった視点がますます重要視されていますので、本日は「抵抗」について語りたいと思っておりま

仕事は「望まない」場面こそ好機

column vol.942 3月に入ってからお付き合いするいくつかの会社で人事異動の話を聞きました。 その中には、望まない部署異動もあったようです… 仮にAさんだとしましょう。 Aさんは新卒で営業部に配属され、マーケティング部に異動希望を出した後、ようやく適ったと思ったら、3年で再び営業部に戻されてしまったのです… Aさんの上司に話を聞くと、Aさんはコミュニケーション能力が高く、入社以来、常に営業の成績が良かったそうです。 その会社は営業が主体であることもあり、

「心理的安全性」が大切な時代

column vol.418 人気ユーチューバーのカジサックさんが、8日の投稿で「27日まで休暇を取ること」を報告。 〈東スポWeb / 2021年9月9日〉 チームスタッフや現場スタッフを「がっつり休ませたい」ということで、休みの大切さを訴えています。 私も毎週のように夏休みの取得を社員に促していますが、私自身がワーカーホリック傾向にあるので、隠しているつもりですが滲み出てしまうものなので、こういった記事を通して自分を省みるきっかけとしたいと思います。 世界的企業

【5000字】広告宣伝面で今年の箱根駅伝を制した大学は?現役マーケターが解説

お正月の楽しみのひとつといえば、箱根駅伝ですね。 箱根連覇の青山学院大学か、3冠の駒澤大学か、2強対決と言われていましたが、結果は駒澤大学の優勝で幕を閉じました。 各大学で見せ場があり、語りたいことはたくさんあるのですが、このnoteでは、競技視点ではなく、広告効果視点で書いていきます。 箱根駅伝の広告宣伝効果箱根駅伝のようなスポーツをビジネスで語るな、という主張もあり、もっともだと思います。 ただ、よく言われているように、各大学がこぞって箱根駅伝に力を入れるのには、

2023 トレンドキーワード

column vol.883 あけましておめでとうございます! 横浜は快晴、光に満ち溢れた年明けを感じています。 新年最初の投稿をどんなテーマで書こうか、いろいろ考えたのですが、やはり私はマーケターなので、2023年のマーケット予測から始めたい思います。 まずは、全体的な生活者マインドに触れさせていただきます。 端的に言うと、心は “解放”、頭は “堅実” に向かっていると感じます。 2023年 心は “解放” 頭は “堅実”博報堂生活総合研究所が11月に発表した

図やイラストを積極的に活用。深い理解を促す〜#noteとTwitter イベントレポ〜

9/15(木)に開催された「#noteとTwitter」のイベントレポです。 配信を見返す時間がない方、考えを深めたい方におすすめです。 当日メモしたTwitterの投稿 学んだところ:「接触面積を増やす」前のTwitterの投稿にも関連するのですが… どういうことか、アーカイブのYouTube動画を拝借します。 「アプリマーケティング研究所」さんの場合は、同じnoteの投稿を朝・昼・夜に分けて見せるところを変えてツイートしているそうです。 それぞれの時間帯で反応す

「人は何度でもチャレンジできる」というマインドが、ブランド利益につながる理由とは?

消費者の価値観によって消費が大きく変化することは周知の事実だと思います。では、その消費者の価値観を変えることはできないのでしょうか? ブランドにとって好影響を与える価値観は、消費者の「再チャレンジできるマインド」にあります。この「再チャレンジできるマインド」とは何なのか?先行き不透明な時代に、マーケティング活動は消費者の再チャレンジを後押しできるのか?最新のマーケティング研究を踏まえ、日本において有効な後押しの方法を解説します! 消費者の価値観を変える!それって可能?その