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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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#考え方

ノルマが1日1本か2本では大違い

先日からnote投稿のペースを1日1本ノルマに変更し、投稿し始めました。基本的には朝7時か7時30分で行っています。理由は累計4000本を超えたことや、2024年度を見据えて、あとはいま書ける内容に変化が出ていることです。 こんな事情などいろいろあるし、不思議と習慣化した中でも変化が生まれるから面白いところです。ずっと変わらないのも大事だけれど、状況に応じて変化できるのも強さ、続ける秘訣だったりもします。 さて、1日1本の投稿をと書いていますが、実際には「つぶやき」の投稿

思考の無限ループから抜け出そう

noteを書く際もそうですが、書き出していくことを紙にまとめることというのは非常に優れているもので、特に制限を設けて書くことで思考のムダを防ぐことができます。 例えばスライドなどにまとめて、簡潔に、端的に伝える努力をすることをトレーニングしていくと、非常に無駄が減り、効率良い思考もできるのではないでしょうか? 以前も書きましたが、神屋は音声入力で多くのnoteを書いてきました。その際に、どうしても「お話し」することで思考がループすることが多々あります。雑談て、そうですよね

1本1本をしっかりと書き、仕上げていかないと分からなくなる

タイトルだけを入れておく。アイデアを書き留めておく。そうしておいて、後に時間がある時に着手する、完成、公開へと持っていく。 その方式はやりやすいし、noteを書き続けていく上でも、ネタ切れを起こさないためにも重要な一手ではあるのですが。 万能ではなく、そういった欠片が溜まれば溜まるほど、どれから手を付ければ良いかが分からなくなるし、妙な安心感から実際の着手が遅れ、完成稿がなかなか出てこないようになるかもしれません。 下書きにずらっと並んでいると壮観ですが、実際の中身がほ

スマホ入力が辛いと感じるようになって

いつからかスマホ入力が辛くなっています。noteや記事を読む分にはスマホを使うのはぜんぜん問題ないですが、入力となるとしんどさが活用になりました。 1つの原因として、2023年から習慣化した音声入力が挙げられます。音声入力し、パソコンで修正、完成する。その流れが確立したことでスマホを使う習慣が少し下がりました。 さらに生成AIなどの活用によって影響を受け、短文投稿が減り、ラインなどもパソコンである程度は行い・・・となり、パソコンを開く機会が更に増えていく中でスマホ入力の機

初級の頃は型通りにする方が経験を積みやすい

何かを始めたばかりの初心者は、型通りに行う方が経験を積みやすい。これは、型通りに行うことで、基本的なルールや手順を習得しやすくなるためです。 例えば、運動を始めたばかりの初心者が、いきなりオリジナルの運動メニューを作り、実践していくことは難しいし、リスクも高まります。まずは、既存のメニューを参考にしたり、コーチやインストラクターなどが提示する型通りのメニューやプログラムから始めるほうが良いことが多いです。そうすることで、基本的な運動や身体の動かし方、取り組み方を理解し、基礎

たくさん積み上げておく予定が・・・

予定と言うか、自分の中で勝手な願望としても、夏の間に数十本のストックを作っておきたいなと思っていました。未完成な下書きではなく、完成形のストックを作っておくと秋冬に忙しくなった時に、また他にやるべきことが色々できた時に余裕を持った部分が土台にあると心理的にも非常に楽になります。 翻って、先日も書きましたがストックが少なくなってきて余裕が減ってくると早く完成に持って行かなければいけないので、どんどん余裕がなくなっていきます。 そうなってくるとクオリティが落ちかねませんし、

ネタがありそうな時は躊躇しない

その人の持っていき方やスタイルによりますが、神屋のように多作、発信で勝負していくタイプならば、ネタが思い浮かんだ時に躊躇せずにメモするなり、手がけていくことが大切だと思います。もちろん少数精鋭で取り組むタイプも、ネタ帳としてアイディアなどをメモしていくことは必要だと思いますが、多作タイプはよりネタや思いつきをどんどん増やして形にしていくことが必要不可欠だと思います。 最終的に形にできるかどうか、公開するかどうかはさておき、とにかくまずは覚書でもいいから手をつけておく。そうす

ひと・もの・コンテンツにもメンテナンスが必要

シンプルに効率よく質を高めて量を抑える。この方法の最大のメリットは、無駄が生まれにくいとともに、量が増えればそれだけ、そこにつながる機会が加速度的に増えます。ですが、デメリットとしてはその分メンテナンスをしなければならないことが付随します。 動けば動くほど、増やせば増やすほどそこに付随するものはどんどん加速的に増えていきます。それは必ずしも悪いわけではなく、プラスに働くこともありますが、限られたリソースの中で何かを行う際にはそれが大きなネックになることも多々あります。 本

「発信」を徹底するなら、1日24時間は不足?

正直なところ、どうしようとも、もがこうとも1日が24時間だということは変わりません。ただ、意識の持ち方や工夫次第では、その24時間の内容を変化させることができる。より良いものにすることができるとは思います。 どんなことでも一緒ですが、1日24時間では足りない。なぜ足りないと思うかを考えたいところですね。足りないなんて思うことがない人もいます。一方で、いつも時間が足りないと感じてる人は「なぜ?」かを考えたいところです。 発信をする上でもコンテンツ制作の方に目を向けると、24

枯渇するイメージは持っていない

正直なところ、noteを書いていく上でネタが枯渇することはないと思っています。あるとすればインプットや作っていくこと、手を入れていくことが面倒になっている時や、時間が本当にない時でしょうね。気力や体力がなければ流石に手を入れていくことは出来ないと思います。 今ならば生成AIもあることから、ちょっと悩んだら放り込んでみると良いですよね。「ネタが思い浮かばない」「どうすれば良い?」でも応えてくれるでしょうし、ネタがない時のおすすめ◯選とか、ネタがない時に取る行動◯選とか、幾らで

久しぶりのスマホ入力&短い文章も良いね!

一時期は結構な頻度でスマホ入力にてnote作成をしていたのですが、最近は専ら音声入力→パソコンにて修正、公開する流れが定着しています。 今回は試しにスマホ入力で臨んでいるのですが、すっかり馴染みが無くなっており、入力する指が痛くなってくる始末です(笑) 以前は普通に出来たことも、新しい方法に、便利さや、自分に合った方法を見付けると陳腐化するものですね。 入力を始めて今で200字程度ですが、この辺でもだいぶんと書いてきたような気分になったりします。 ちなみにnoteを読

別に誰も長文を要求はしていない

noteは中長文を書くイメージがあったりしますが、それはあくまで主観であり、自分の見えているものだけを中心に印象を語っているに過ぎません。実際は詩などを書かれている方もいますし、つぶやきや動画、音声など様々な形態の創作、投稿が存在しています。 神屋のnoteは中長文を中心に構成され、時々はつぶやきで短いnoteを投稿したりしています。実は2017年9月にスタートした頃は非常に短い文章を投稿したりしていました。模索期ですね。 いつの間にか長く書くのが当たり前になり、短い投稿

小出しより、一気出しの方が良さそうに思うけど

noteを投稿する際、小出しでちょこちょこと出して行くより、情報をぎゅっと詰めて長文で出していく。 いろんな方法があると思います。どちらが正解というのはないと思いますが、どんな読者を想定しているか。投稿する側もどういった意図をもって、そのnoteを投稿するのかを考える必要はあると思います。 noteは長い文章でもわりと読む人はいると思いますし、お得感があったりする部分もあると思います。一方で、最近 Twitter では140字以上の長文を読めるようになったのですが、長い

不自然な文章とは?

ChatGPTの記事に、AI が書く文章は不自然な日本語だ、不自然な表現だという風に書いてありますよね。 AI 特有の不自然さというものを感じることは確かにしばしばありますが、日常的にいろんな文章を読んだりしてきている印象としては、不自然な日本語、不自然な文章というのは割と溢れているもので、全てがある程度整った、自然な文章であるとはいいにくい面はあると思います。 どちらかと言うと、不自然さよりは固さだったり、それぞれの人に付随する癖みたいなものが、ChatGPTにもあるよ