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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2023年5月の記事一覧

コミュニケーションの総量を増やす努力

動画配信などを検討したいと思ったりもします。どのような形が良いかなと思った時に、そもそもの目的が「見て頂きたい」ではなく、コミュニケーションを増やしたいという発想から検討していることに気づきました。 noteもそうですが、ただただ自分が書いたものを読んで頂きたい、見て頂きたいというよりは、もちろんイベントに参加して頂きたい、集客や支援につなげたい。そういった目標もありますが、何よりもコンテンツを増やし、アクセスできるチャンネルを増やしていくことで、コミュニケーションの総量を

経験と思考を書き残そう

ChatGPTが創作アシストや、何であれ進出してきている。大きな影響を及ぼしている。それは間違いないと思うし、多くの方が活用するか、脅威を感じるかはしていると思います。一方で恐れるよりもまずは、どういう仕組みでそれが成立し得るかを考えることが大切です。 兵法にも「彼を知り、己を知ることして百戦危うからず」とあるように、適切に恐れたり、活用するためにはまず相手のことを知る必要があります。 ここではまず代表的なChatGPTを知ることが必要になると考えてみましょう。 さてC

不自然な文章とは?

ChatGPTの記事に、AI が書く文章は不自然な日本語だ、不自然な表現だという風に書いてありますよね。 AI 特有の不自然さというものを感じることは確かにしばしばありますが、日常的にいろんな文章を読んだりしてきている印象としては、不自然な日本語、不自然な文章というのは割と溢れているもので、全てがある程度整った、自然な文章であるとはいいにくい面はあると思います。 どちらかと言うと、不自然さよりは固さだったり、それぞれの人に付随する癖みたいなものが、ChatGPTにもあるよ

上手く自分の「内」と「外」に構築していけるかが鍵

正直なところ、自分が何を言ってるのか、何を言おうとしていたのか分からなくなる事ってありませんか? noteを書いていても、音声入力でお話ししている時もそうですが、スムーズに手が動き、タイプできていたはずなのに、気づけばどこに向かっているのかが分からなくなることって多々あります。 何かを学ぶとき、勉強するときもそうです。 自分の外側にしっかりとした形を作り上げる。明確に。自分の思い通りにきちっと形作る。仕上げる。 それがいつでもできれば良いのですが、なかなかそう思い通り

コンテンツが増えていくとアクションも取りやすい

コンテンツが増えていくと管理は確かに大変になりますが、そのコンテンツを出していく事業や活動の内容を多くの方に知ってもらうチャンスは増えていきます。 コンテンツは情報に限らず、活動そのものやイベントなどもあると思います。作品など、作っていく物もコンテンツと呼ぶこともあると思います。創業する時もそうですが、何かを立ち上げゼロから始まるとコンテンツもゼロなので、なかなかお知らせすることや情報が足りない。そういった時期を超えていくと、少しずつコンテンツが増え、ご紹介できることも増え

厳しかった頃が嘘のように

よくよく考えると、以前とは大きく異なり、以前なら考えられなかったようなレベルで物事を進めるようになったりします。神屋の身近な例でいうと、音声入力やChatGPTにより飛躍的に仕事がはかどるようになりました。 noteだけ見ても、作っていけるスピードや、量は飛躍的に上がり、本当に以前なら考えられないレベルで進行できるようになりました。今までは少し面倒な隙間時間でも、宝の山だと思えるくらい大きくその価値が変わりました。 これがそのまま他の成果へと波及し、表面に出てくるのはまだ

考えてみると、なかなか驚異的

驚異的とはどのレベルを指すのかというのはさておき、 誰かがやっていることや、過去の自分と比較してこれは驚異的だなと思うことは多々あると思います。 もちろん、驚異的なことなので、そう頻繁に起きることではないという意識もありますが、考えてみるとそれはすごいことだなということもよくあります。 現在、多くのnoteを書いています。気づけば1日2本ほど投稿するのが当たり前のようになってきた2023年。毎日投稿を当たり前にするというところがさらに進化して、投稿増加が当たり前になると

ChatGPTで英訳してみた:過去note「希望的観測」を使って

2017年9月に投稿した初期の頃のnoteをChatGPTで英訳してみました。英語の勉強がしたいのと、純粋に英訳すればどんな感じになるのかな?という好奇心と、さらにそれを日本語訳してもらうと原文とどう違うかなども気になったので試してみました。 英訳 by ChatGPT 日本語訳 by ChatGPT なんとなく、悪くはない感じですね。タイトルを直訳すれば「楽観主義と悲観主義のバランスをとる」となりますね。さて、気になるのがこの中で中学生で学ぶ単語がどれくらいあるか?教

続・試してみた:ChatGPTで過去noteのタイトルを見直してみる

前回は2022年10月までを行いました。思っていた以上に楽しい取り組みとなり、またいろいろなアイディアや着想が得られた分、長くなり、今回の続編へと受け継がれました。 今回は9月から順にあたっていきます。最後までお楽しみ頂ければ幸いです! こちらは自力で付記しました 大変、多くのnoteをタイトル付けをし直しました。こうして1つ1つのnoteを見ていくと、思い出にもなるし、備忘録にもなるし、新たな発見やヒント、これからの参考にもなりますね。 皆さんにも少しでも参考に、楽

改めてヒトがチャレンジしていくことの価値は向上するのでは?

ChatGPTが登場し、創作する価値がどうなっていくか。その出来た作品はChatGPTで創作したものと比べて、どういう評価を受けるのか。その存在意義はどうなのか。 そういったことを考えてしまうような状況へさしかかってきています。しかし、スポーツもそうですが、もしロボットが速く走っても、その価値が人間と比較し、認められるかというとそうではないと思います。最初は面白いかもしれませんけど。 もちろんロボットをペーサーにして、サポートに使うという意味ではありかもしれません。そこま

昔の日記や日誌を引っ張り出してみる

過去noteにツッコミを入れてみようという内容を投稿したことがありますが、それと同じで過去の日記や日誌などを引っ張り出して、現在の所感や付け足すことができそうな知見を考えてみるのはいかがでしょうか? 例えば、現役時代のものを引っ張ってきて眺めると、いま全く同じ想いや考えが浮かぶわけではありません。どうしても思考は現在の価値観や見え方によって引っ張られ、当時の新鮮さ、瞬間に切り取ったものとは違います。 記憶違いや美化してしまったりもあり得るでしょう。一方で、その時には当事者

試してみた:ChatGPTで過去noteのタイトルを見直してみる

以前、こちらのnoteでも書いたのですが、昨年の途中までは走遊Lab練習会レポートの多くはタイトルを日付だけで公開していました。でも、それだと中身がわからないよね、タイトルを工夫したいよね、ということで2022年の11月からはタイトルにその日のキーワードも入れるようになっています。 それまでの日付だけのレポートにタイトルを加えていくつもりでしたが、1本1本にタイトルを改めて考えるのはなかなか難しいものがあります。そこで今回、ChatGPTを使っていい感じにタイトルを付けられ

「国語と読書」 読書は国語の為に存在している訳ではないし、自由に、好きな文章を、好きなように読めばよいもの。そのほんの一部を教材として、学び取るために抽出し、活用しているだけ。 読書は本当に幅広く、多様。子どもたちにも国語の範囲にとらわれずに読書に親しんで貰えれば嬉しいですね。

テーマを決めていないと、話すことが思い浮かばない

日頃から色々考えており、色んなネタでお話しすることは可能ですが、かといってフリーハンドで絵を描くように真っ白なキャンバスに、何のテーマも制限もなく書くことは難しいものです。 noteもそうですが、様々な創作をしやすいようになっていて、様々な工夫を加えることができ、自由に創作に親しむことができます。 幅広くいろんなタイプの人が混在しており、どんなことでも創作である、どんな人でもクリエーターであるという風に定義づけられ、意識が共有されるようになっています。 しかし、一つ一つ