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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2022年4月の記事一覧

実際の活動や思考をどんどん書いてみると凄いことになるけれど

最近の神屋のnoteを時系列で追っていくと、特に走遊Labの練習会やイベントに関するnoteで溢れています。これ自体はそもそも神屋の活動の多くがスポーツ特にランニングに関わることなので不思議でもなんでもないですし、当然ではあるのですが。 同じようにTwittetの方でも多くの走遊Lab関連のツイートが見受けられるとは思います。それでもあちらはもう少し興味関心に紐づいた雑多さが残っているとは思いますが。 もともと、こちらのnoteでもTwitterでも、専門性に特化したアカ

ほどよく力を抜いて、自然体で

何かを続けるコツってタイトルのように、程よく力を抜いて、自然体でというのが大事だったりします。 1回1回に気合いを入れて取り組むのも素晴らしいことではありますし、物凄く力が付く面も確かにあります。ただその状態でずっと続けていくにはある意味で才能が必要かもしれません。 トップアスリートの中でも本当のトップにはそうやって物凄い集中力、取り組みを長きに渡ってその領域に達した人も居るとは思います。ただ神屋も含めて多くの人はそれはかなり難しいですよね。 力を抜くことと、手を抜くこ

慣れてくると「当たり前」になってわざわざ書くことも無くなるかもしれないけれど

始めた当初、新しいことはnoteに書くチャンスですよね。初めてのことは多くの刺激やインスピレーションを与えてくれ、ネタにもしやすくなります。 ですが、2度目、3度目、数度目はいかがでしょうか? どうしても最初のインパクトはないですし、新鮮味もないと思います。新たに得られる知見や情報、ネタも少なくなっていって、もしそこから何かを書こう、得ようとするならばよりニッチに向かっていくのではないでしょうか? 神屋は大学で歴史学科を専攻していた関係で最初に学んだのが「人気のあるとこ

自分の知見や経験を伝えたい、残していきたいと思うなら、相手が大事。 直接の教授が無理でも書き残したり、いろんな方法で伝える、残すことも可能になってきているから、まずはできること、手段で取り組むのもありだと思います。 https://note.com/nkamiya/n/nc53613237c31

興味を持つことから始めよう!

SNS、Twitter、note・・・こういった場が無ければ今の自分の活動スタイルも違ったでしょうし、身に付けるもの、得てきた経験や学びも大きく違ったと思います。 今の自分にとってはあまり価値を感じなくても、未来においてはどうでしょうか?実を結ぶまで辛いことも多いかもしれません。ですが、コツコツ継続することで得られることも多いですし、未来へ向かっていく感じもすると思います。 今は当たり前ではないorあまり身近に感じられないクラブチームやスポーツビジネス、メタバースやバーチ

noteを書くことについての所感ver2022.4.12

先日とうとう累計100万ビューを達成し、少しひと段落した感じがします。もちろん、これからも連続投稿も伸ばしたいし(現在642、目標1000)、いろいろ書くことはあると思います。少し活動でも濃い部分、書きやすい部分に寄りすぎている感じがするので、もう少しバランスよく書けたら良いなと感じています。 アスリートやコーチ、スタッフがもっとnoteを書くようになれば良いなと思うのですが、書きやすい部分と書きにくい部分がありますよね。割と定型的な部分は表に出しても良いし、書きやすいので

祝・累計100万ビュー到達

note初投稿から5年目を迎え、およそ4年半で1つの目標に到達しました。いつもありがとうございます! 最初の頃は1投稿につき数ビュー程度の頃が半年は続いたと思います。いつの間にか累積で万を超えるビューに達したnoteをはじめ、日々コツコツと新規と過去noteでビューを積み重ねてきました。 連続投稿記録も630を超え、このまま続ければ1年後には1000に届くんですよね。それまでは毎日投稿を目指していきますかね。 実際のところ、書くネタは幾らでもあると思います。 少しでも

ランニングの良いところとnoteという街を考察してみた

ランニングの良いところは「無防備」になるところかもしれない。大人は特に普段からいろんな装備をまとって生活を送っていると思いますが、それらを脱ぎ去るしかない状態になるのだと思います。 最初は取り繕っても、段々と苦しくなってくると素が出てくる。アスリートは結果を求めて極限を追求していく面もありますが、それは別に「無防備」を目指している訳ではありません。あくまで結果を出す為に走っていく、トレーニングしていくのだと思います。 一方で、これほどランニング愛好家が増えたのも、走ること