noteを書くことについての所感ver2022.4.12

先日とうとう累計100万ビューを達成し、少しひと段落した感じがします。もちろん、これからも連続投稿も伸ばしたいし(現在642、目標1000)、いろいろ書くことはあると思います。少し活動でも濃い部分、書きやすい部分に寄りすぎている感じがするので、もう少しバランスよく書けたら良いなと感じています。

アスリートやコーチ、スタッフがもっとnoteを書くようになれば良いなと思うのですが、書きやすい部分と書きにくい部分がありますよね。割と定型的な部分は表に出しても良いし、書きやすいのですが、チャレンジしている部分、ちょっと普通とは違うことをしている部分こそ興味深いのですが、結果に繋がらないとそこを明かすことも難しかったりします。

日々、活動していく中で水面下でいろんな動きや話は出ては消え、あちこちにとんだりふわっとしたことは幾らでもあります。それがきちっとした形になるのはほんの一部に過ぎません。アスリートも最高に効率よく、トレーニング、学んだ部分が全て有効打になって結果に結びつけば良いのですが、プロ野球でも超一流バッターでも4割が大成功ですが、3割でも凄いこと。

ランニングにおいて100%の効率を求めていくのは大切ですが、やはり100%に至らないことを前提に、無駄な部分があることを前提にトレーニングや学び、チャレンジを組み込んでいく必要があると思います。そうしたこともしっかりと発信していくことも大切ですよね。

同じように、ビジネスでも活動でも失敗はつきものです。むしろ「ムダ」になってしまう、没になってしまう、形ができずに消え去る運命のものも多くあると思います。

プレスリリースしたものでも何割かは消えることもあると思いますが、ましてプレスではない段階でのnoteは思い切って発信、書き残していくことも必要ではないでしょうか?もちろん、その塩梅は難しいものがあるとは思います。ですが、最も面白いかもしれない部分、素に近い原料部分を出さずに完成品だけ出しても面白みにも欠けるかもしれません。

過去にも何度も書いてきた「肉まんうまい」系のnoteが大切なのはそういった失敗も無駄も包括し、だからこそ面白いnoteがたくさん立ち並ぶnoteという街、クリエイターたちの場所を創り上げていく土台だからではないでしょうか。

自分も、もう少しそういったバランスを考えて書き続けていきたい、もっと書いていけるようにしていきたいです。みなさんもいかがですか?もっともっと積極的に地域のこと、ランニングのこと、活動のことを書いてみませんか?


上記のような発信、書くことを学ぶ、考えていく為に走遊Labで取り組んでみませんか?

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