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「スポーツ」note

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スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう… もっと読む
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2020年6月の記事一覧

第2回ネットワーク駅伝ゴール!!

KRCが運営するチーム対抗がトップチームがゴールとなる2020kmを予想以上のスピードで駆け抜けて本戦の幕が降りました。 元ネタ、このイベントはこういうものです。 今日からはオープン戦。次回個人参加、チームを率いて参戦を考える方が居られたらぜひ今からでもご参加ください🏃‍♂️きっと楽しいです。 このイベントはリアルと対抗するつもりで始めた訳ではありません。リアルとオンラインを組み合わせて新しい場、価値や意味をご提案し、みんなで楽しみたいと考えているからです。 ランナー

レースはないけど、やっぱりランニング三昧な日々

スポーツとりわけランニングは自分にとっては非常に身近なもので、生活の一部というか一体化してます。 レースや大会を観ることがない、参加する機会もない現状においてもランニング三昧、どっぷりと日常にランニングが溢れています。 自分が走る部分より、ランニングに関わる部分の方が大きいのが特徴で。 https://twitter.com/KRCsports2020?s=09 KRCでは現在、第2回ネットワーク駅伝が開催中です。1つのチームを率いつつ、運営として全体に携わらせて頂い

#ランニングの思い出 :自主企画noteお題を楽しみませんか?

タイトルに入れた自主お題企画「#ランニングの思い出」を一緒に楽しみませんか? こちらのnoteマガジンを以前から運営していますが、上記のお題を付けていただいたnoteで他人への悪口や批判にならないような「良き思い出」を記したnoteをピックさせて頂きます。 全てがキレイな思い出だとは思いませんが、でも多くの人に共有するなら良き思い出の方が楽しいし、読みやすいと思います。ちょっと、な思い出も課題や今にこう繋がっているという書き方ならポジティブで読みやすいですよね。 もちろ

ちょっとした刺激を:60代男性パーソナルレッスン6/21(日)

少しスピード練習から遠ざかっていた間があり、今回はもう一度スピードを上げる体勢を作ることから取り組みます。 とはいえそれほど間が空いている訳でもないので、刺激を入れて次へのステップにするイメージで。 気持ちよくスピードを上げ、タイムは意識せずに行うことをクライアントに提案しました。 今回は今までより全体のジョグ距離も多く取って、スピードを上げる本数は減らしたとはいえ気軽に数本いけました。 スピードを上げるようになって2ヶ月ほど。クライアントもスピードに馴れてきている感

ワンポイントに意識を絞ること:60代男性パーソナルレッスン6/20(土)

20日(土)はワンポイントレッスンを。全身を思うように制御できるのが理想だけど、何かの動きを実現する際に一気に全部意識して実現するのは難しいです。ドリルを行う上でも「上体は付いてくる」「足の動きも付いてくる」と一旦仮に考えておき、つま先の動きだけを意識してみるのもありだと思います。 あるドリルを行う上でつま先は果たしてどういう動きと機能を果たしているか。それが意識でき、操れるようになってくればタオルギャザーなどに取り組む意義と「地面をキャッチする」感覚の意味も理解が進んでい

ちょうど良い休息、休足と考えて

ネットワーク駅伝も今日で5日目を迎えました。2、3日であれば無理して突っ走っても、短期的に詰め込んでも乗りきれるのですが、今回は2020kmを各チームが目指すのでそれでは持たないですよね。熱く、でも淡々と自分のペースで参加するのがベスト🏃‍♂️ 勝ちたい意識はありますが、競争を意識しすぎて故障や不調、日常生活に支障が出るのは本意ではありません。 現在トップのチームを含め、それぞれがマイペースで参加しながら素晴らしい走りを披露されています。だから多少の悔しさはあれど、互いの

第2回ネットワーク駅伝4日目を迎えました

チーム神屋という名前で動いていますが、実際は他クラブの代表やコーチたちも含む連合チームです。あくまで便宜上そう名称させて頂いています。 昨日このようなnoteを書きましたが、 このネットワーク駅伝は自分だけが偏愛している訳ではなく、多くの方々に偏愛頂けている感じです。それがまた嬉しい。 ネットワーク駅伝というタグや文言を見てリツイする作業も運営として楽しめるんですよね🏃‍♂️ まだまだチーム神屋は仲間を求めています♪ チーム岩田のキャプテン ずらっと並ぶ投稿もツイ

第2回ネットワーク駅伝スタート🏃‍♂️

昨日6月15日月曜日にスタートしました。KRCはスタッフが2チームに分かれての参加、全体の運営を担います。参加メンバーは他クラブの方々も多く、クラブの垣根を越えて楽しみます。 第1回目はこちらのnoteをお読み頂ければ。かなり楽しくてロス感がずっと続いていたので今回を待ち望んでいました。前回からわりとすぐだな、と思われている方も居られるかもですが、自分にとっては長かった。 第2回目がスタートした時点でもう第3回目はどうしようかなとか考えちゃっています。落ち着かないと(笑)

スピードに余裕を持って馴らす目的で6/5:60代男性パーソナルレッスン

前回のレッスンから一週間が経ちましたが、クライアントの実感としてもコーチとして観察を通しても少しコンディションが下がっている印象を受けました。 前回はスピードを引き出し、タイムも意識した走りとなっていたと思いますが、今回はその前回と同じコースで少し本数を増やす形で実施しました。 1度こなせたペースならつい同じくらいを、はたまたもう少し上をと目指しがちですが、ここは一息ついてむしろ設定を落として余裕を持った走りを意識して頂きました。 それでも設定としては本来の目指す距離と

木庭和彦さん:トライアスロンのことをメインに伺いました

自分と同い年で、中学生の時から何度もレースでご一緒した木庭和彦さん。高校、大学と地域は離れ、お会いできる機会は少なかったですが、フェイスブックなどでも交流が続き今に至ります。 地元、高砂で陸上教室、コーチとして地域スポーツを支えたり、トライアスロンにチャレンジされています。 そんな木庭さんに色々伺ってみました。 自己紹介3歳から地元のサンモールスイミングクラブで競泳を始めました。高砂市立鹿島中学校入学後、陸上競技を始めましたが、中学校の間は水泳、陸上競技の両方をしていま

暑さによるもう1つのダメージ

熱中症は危ないと意識はされていると思いますが、日焼けも結構な怖さとダメージがあります。 こんがりと小麦色に焼けることで健康的に、活発な印象があり好意的に受け止められる部分もありますが、実際は肌にダメージもあるし、急激に日焼けするほどの状況下で運動をしていると皮膚にも、体内にも熱が籠ったような状態になります。 冷えが身体を支配してる状態よりは幾分ましな気もしますが、熱が籠った状態は興奮状態のような感じで睡眠の質量が低下する気がします。 冷やそうとしてつい水分を取りすぎると

さあ6月ですね。いろんな意味でも節目ですが・・・

2020年も気付けば中盤に差し掛かり、折り返しも近付いてきました。いろんな意味で怒濤のようなここ数ヵ月の社会的変化、状況の変化が起きていますが、節目を作り、キリの良いところで動き出すということも結構、難しいような気もしています。 いろんなことが再開される節目、キリの良いところでリスタートを切っていく感じですが、やっぱりこう「一斉」なんですよね。 本来は一斉よりは順次や個別の方が重要な気がしますが、身に付いてる意識や感覚はそう簡単には拭えないですよね。 日々、新たに。節目