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お金があるはずなのに無い人のお金の居場所

お金がない!給料はそこそこ良いのにお金がない。貯金が出来ていない人って多いと思います。なぜお金がたまらないのでしょうか?

つまり、高収入=貯金が出来ている人ではないということ。比例関係ではないです。

今回はそのカラクリについて紐解いていくお話をランキング方式で書いていきます!

1位 飲み(所属会社による)

これはよくありますね。特に体育会系の企業やトップダウンまたは保守的な言わうるアットホーム系の企業はこれは多いです。

私自身も前職は建設業で2019年~コロナ前は散々仕事終わりは会社の付き合いで飲み歩いていましたね。

上司がそれくらいにしか楽しみないんか位飲みに誘うのです。週末なら可愛いです。月曜日から週3ペースで21時頃仕事が少し早く終わって帰り支度をしていた頃に「お?もう終わるんか早いな!さすがやな、今日俺も早いから飲みに行こうや。てか、色々現場の話とか教えたるから風呂入ったら待っとくから行こうな」というのがお約束でした。

後は協力会社様や親会社様との飲み会もありましたがこれは最近はコンプライアンス的な問題でプライベートでは結構多かったですね。

私は全国勤務の社員、営業所と社宅の距離は徒歩5分圏内逃げ場はほぼ無いです。

まぁ、月曜の夜からキメキメでしたね。

お陰さまでお酒にはだいぶ耐性ついたり、酔っぱらいの人の会話のつきあい方とかは身に付きましたが、奢りだったから良かったものもこれが自分が支払うかと思うと給料が多分、基本給の半分くらい減ったなーと思いました。

それでも何かしら勉強してた方が絶対ためになってたかなと思ったけど飲み会は何のための飲み会によってすごく良い事づくめですので飲み会自体が悪いという考えは一概に悪とは言えないです。

このように上司の付き合いで飲みに行って大概は一件で終わらず、特に男の人は2件3件場合によっては夜のお付き合いなどをしたりするケースでお金が一向に貯まりません。

最近はコロナの影響により抑制されていますがどうなんですかね。今年は去年の鬱憤を晴らすように夏とかには弾けてしまう人が多そうですね。


2位 雑費(使用用途が不明確な浪費)

給料の3分の1位は何にお金を使っているのかは把握しているのに他は何に使っているかわからないパターンですね。

例としてよくあるのが交通費にタクシーを利用しているケースとかコンビニやお昼に外食のケースですね。

これは疲れに疲れきってもう、とにかく仕事自宅仕事自宅の生活の人には多いです。

私も外食ばっかで何かお金が貯まらないタイプでした。

後は仕事が終わり感覚、締めのときに毎回少しリッチものを自分のご褒美感覚で買っている人とかも該当すると思います。


3位 車

これは言わずともなく、交通の手段として必要な場合は仕方がないですが税金の塊とか維持費の塊と揶揄されるくらいです。

ただ、好きで好きで堪らなくてこれがモチベーションや活力になるなら良いと思います。

これが何となくのステータスとか、大半は見栄など承認欲求からの購入に至るケースだと思います。

これら三つから来る根本原因は全てとは言いませんがメンタルの余裕のなさと仕事から来るストレスと見栄やプライドといった周りにすごいと思われたい承認欲求が大きな要因だと思います。

だから、こういう場合に金銭感覚を磨きあげるために家計簿や帳簿をつけましょうは私的には功をなさないと思います。

それよりまずは、仕事環境でメンタルを安定させたり、精神や仕組みに向き合って変える以外には根本的な解決には至らないと私個人は思いました。以上です。






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