不変する私があり、流転する私でいつづける
自分であることいること
自分であることが前提での、自分でいること
『いる』ことは何氣に難しい。
なぜなら、『いる』ことは過去にいることになりがちだからだ。
サーフィンとかスキーに似ているかな(もちろんスポーツ以外でもこれはある)。
自分の心と体、精神、マインドがまずハマり、その自分と板などのギア、そして周囲の自然や人々。
これらが最高の状態にハマると、氣持ち良いほどに進んでいける。
でも、この状態に居続けることを執着した途端、崩れる。
それくらい、自分でありながらいつづけるのは難しい。
今この瞬間にも私のコンディションと周囲のコンディションは変わっている。
だからこそ、この絶妙な空氣を滑るなり泳ぎ続けることは愉しい。
不変の私があり、流転する私でいつづける
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