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2日目〜スイム日記

母さん!事件です!

肺が!肺がコンクリートの箱に閉じ込められて、これ以上膨らまないみたいだ!!



本日は少し混雑していたので、自分のペースで泳げず自分のリズムで泳ぐのに手こずりました。

ちょっと乗っていたので氣持ち良く泳いでいたのですが、息が入らない。


…いきがはいらないとはどういうことだ???



いや、マジで意味がわからない。私の身に何が起きていると言うのよ…。人生で初めての体験ですよ。




肺が膨らまないんですよ…。



ショッキング過ぎて理解するのに少々時間を要しました。息は普通に吐いている。吸う段でピタリと止まるんですよ。びっくりしすぎて逆に冷静に泳いでましたよ。


肺が完全休眠状態、毛細血管も熟睡しているのか??一体、肺が機能するのにどれくらい時間がかかるんだ???と衝撃の受け方は相当でしたが、


肺が使い方を忘れている


とのことでした。もちろん、機能低下もあるでしょうが使い方を忘れているだけだから安心してとトレーナーにフォローされました。



とりあえず、姪とプールに行って潜ってリハビリします。



《体感覚》
肺が膨らまない
ドルフィンキックは骨盤から頭の方へ突き上げるようにした方が推進力を感じる
キックのリズムが思ったより速め
胴体(ローテーションとうねり)で泳げた
四肢が勝手に動いていた


《距離/時間》
500mくらい
10分弱

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