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今日の身体〜水泳(2020/09/24)

背面側の使い方

初動負荷トレーニングで背面側が使えるようになってから、泳ぐことがさらに氣持ちよくなっています。

ある時から、身体に変な癖がついて泳ぐ事がしんどくなってしまいました。頑張ってるのに進まない、そう、頑張れば頑張るほど進まないのですよねぇ…。

各部位の連動がないし、分離してるし、だから四肢の筋肉が必要以上に使われエネルギーを無駄に消費していく。泳いでいて全然楽しくない。楽しいわけがない。

身体の使い方が戻り、楽に動く、変な疲れもない、水に乗っているのが分かる。あの、身体に沿って水が流れていく氣持ち良さはまだ得られていないけれど。ある程度のスピードがないと得られないのね。

今の状態は、

・肩胛骨周辺がほぐれ、立胛(りっこう)ができるようになったので、腕が驚くほど楽に回る
・股関節がちゃんと動き、骨盤が安定、押し出されるように進む
・骨盤と肩胛骨の連動がよく、自然なローテーション動作が生じて水に乗っている
・背面側を使うので楽に進む、わかりやすいのは平泳ぎ

こんな感じです。
それぞれについて説明したいなぁ。

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