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旅先の食べ物たち(国内編)

えみさんの企画に参加して書いている、食べ物に注目して書く旅行記。
今日は国内編です。

海外編はこちら↓

国内編、写真の画質がいまいちだったり、人が映り込んでいたりして、載せられる写真を厳選したら海外編に比べるとシブい感じになっちゃいましたが、よかったら読んでください。

〇金沢

初の北陸は金沢でした。
新幹線ができる前だから、もう結構前に行ったのかな。

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「治部煮」を乗っけたおそば。
とろっとろの鶏肉がおいしかったな~。
味付けは、わたしにはちょっと甘く感じました。

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ひがし茶屋街の自由軒でランチ。
オムライスが名物のお店ですが、わたしはフライセットを頼みました。
かなーり並んだ後だったので、ボリューミーで大満足。

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金沢はそこら中におしゃれなカフェのある街で、散歩の通り道にあったカフェに寄りました。
雨が降る中のコーヒー、とっても静かで落ち着く空間でした。

〇京都

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これはですね、京都の酒造、玉乃光の直営居酒屋に行ったときのものです。
お、お皿が豪華…とのけ反りましたが、普通においしい唐揚げです。

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これはみぞれ酒と言って、きんきんに冷やしてある日本酒です。
液体と固体の間みたいな不思議な口当たり。
冬にあったかいお店の中で冷たい日本酒、こたつでアイスの代わりに広めていきたい。

〇小樽

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これは北海道ワインというワイナリーで、ワイン工場を見学したあとの試飲です。
試飲と言っても5杯も出てくるので、大満足。
北海道で採れた食材で作ったおつまみも出てくるのです。
真ん中のニシンの燻製が信じられないくらいおいしくて、ワインじゃなくてこっちをお土産に買いました。

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そんなに有名で格式ばった店じゃなくても、おいしいお寿司が食べられます。
これで1500円位だったかな。
写真は撮り損ねましたが、小樽運河を望める窓際の席で食べました。

〇帯広

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帯広名物、豚丼です。
見た目よりお肉が分厚くて、炭火で焼いてあるので香ばしいです。
たれが濃すぎなくて、意外とあっさりしているので、ぺろっと食べられます。

〇札幌

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キリンビール園のジンギスカンです。
縦に写真を撮っちゃったからわかりにくいけど、お肉が乗ってる鍋の周りは北海道の形になってます。
丸いお肉は本州ではあまり見ませんが、マトンを成型したものだそうです。
ちょっと癖があるけど、その分ラムより好きだったな~。

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これは〆パフェってやつです。
札幌にはお酒のあとにパフェを食べる文化が一部にあるのです。
ベリーのパフェの上にピスタチオと抹茶のアイスが乗ってて、別々に食べてもおいしいんだけど、一緒に食べてもおいしいっていう奇跡の食べ物でした。
あったかいハーブティーと一緒だと、永遠に食べられます。

〇積丹(しゃこたん)

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札幌から車で一時間ほどのところにある、積丹岬の近くにあるお寿司屋さんです。
うにがね…うにってこんなんだっけ?っていうくらいトロッとしててね…また食べたいですね、うん。

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これは近くでとれたお魚の天ぷら。
魚の名前は忘れちゃったけど、こりこりした歯ごたえでおいしかったなあ。

うん、やっぱりシブい感じになりましたね笑
お酒ばっかり飲んでるな~。

こうやって見てみると、九州や四国、中国にはまだ行けてないですね…。
他の方のnoteで、その辺もおうち旅行したいなぁ。

というわけで、食べ物で見る旅行記、これで終わります。
気が向いたら他のテーマでも書くかも(まだ思いついてないけど)。
みなさん、素敵なおうち旅行を!

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最後までお読みいただきありがとうございます。 これからもたくさん書いていきますので、また会えますように。