見出し画像

ドリーム・キラーは遠ざけよ

何か新しい事を始めることを周囲に話したとする。例えば新しい趣味、資格へのチャレンジなどなど。

こういった話をした場合、一定の割合で「そんなものは無駄じゃない?」「そんな資格は無駄だろうし、これから役に立つの?」的なネガティブ丸出しな反応を返してくる人々がいます。それもご丁寧に定期的に。

またその道の先人に話をした場合「まるでなっていない」「まだまだだね」などマウントを取りに来る人達も見受けられます。おそらくそれらの趣味・スキルが自分のプライドと直結しているため、排除心や嫉妬心からこういった言動を取るのでしょう。

こういった人達を「ドリーム・キラー」と総称するそうです。

このような人達はできるだけ身の回りから遠ざけるようにしましょう。こういったネガティブな言動で人の足を引っ張る人達は百害あって一利なしですし、決して気分のいい思いをする事は無いからです。

中にはネガティブな言葉では無く「あなたの為を思って」など親切心を装った形で迫ってくる輩もいます。しかしながら全く大きなお世話だと言わざるをえません。何かに困って助言を求めに行ったならいざしらず、頼まれもしないのに横から口出しをしてくれと誰が頼んだのでしょうか?結局嫉妬心の裏返しで親切を装っているにすぎません。

こういったケースは大抵の場合言う事を聞かないと激高したりする場合が多いのでさっさと距離を取るのが良いです。三十六計逃げるにしかず、ですがあまりにしつこい場合はきっぱりと迷惑な旨を伝えてさっさと縁を切るかできるだけ遠ざけましょう。関係的に難しいようなら聞き流し続けましょう。

日本は横並び文化があるので、こういった同調圧力っぽい足の引っ張り方をされる事は珍しくありません。しかしいちいちまともに取り合っていては時間の無駄だし気分も悪くなります。こういった手合いが改心する事はまずありえませんので、余程必要な関係で無い限りはさっさと疎遠になるように行動しましょう。何の役にも立たずマイナスにしかならない人間関係に時間を割くほど、人生の時間はゆとりのあるものではないのです。

自分は自分。人の声に惑わされずにやりたい事を存分にやれるように人間関係も積極的にコントロールしていくように心がけましょう。ただし、真摯な助言を聞ける耳は失わないように。

毎度ご覧頂き感謝です♪ お布施をしていただくと、僕の喫茶店での執筆時のコーヒー代になります。とても助かります。