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を薦め書房
2020年6月26日 16:48
どうも、こぞるです。 本日ご紹介するのは、折原一先生の『異人たちの館』です。 異人って、結構強い言葉ですよね。異なる人?大体は外国人という意味で使われることが多いですが、差別的なニュアンスもあったりするようです。 方言周圏論で知られる柳田國男先生は、『遠野物語』の中で、異人を山の神だと記しています。箱根駅伝の人ではないです。-作品紹介-富士の樹海で失踪した息子・小松原淳の伝記を書いて