チームづくりに関する最新刊『チームレジリエンス:困難と不確実性に強いチームのつくり方』(池田 めぐみ・安斎 勇樹 共著)が今月末に発売されるそうだ。
安斎さんの『問いのデザイン』を読んで感銘を受け、また序文を読んでこれは今月末読めるのが楽しみ。
序文で、頷いたのは以下の内容だ。
ほんとそう。
場当たり的で、誰かに負担がいってしまったり、作ったはいいものの運用されないマニュアルが残ってしまうのだ。
不確実とどう向き合うか
そこにさらに拍車をかけるのが、不確実性。
これまた、すごくわかる気がする。
そこで、本書が提案するであろう内容はレジリエンスだ。
どれももっともそうで、深そう。
昨日のnoteで書いたようにすぐに答えを決めてしまうのことで、わからなさを払拭するのは危険なときもある。
どう対話して、どのように良い教訓を見つけるのか。
そして、浸透させるのか。そもそも、浸透させる必要があるのか。
正しく問いを立てる部分については、もう一度『問いのデザイン』で予習したうえで、読んでみるといろいろ発見がありそうだ。
気になった方は、ぜひ序文を読んでいただきたい。
以上、note記事の紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。