見出し画像

未来のわたしに、忘れないでと伝えたいこと

ほぼ日手帳に、ほぼ毎日その日に起こったことや感じたことを書いている。

その合間に、糸井重里さんや幡野広志さんなどの言葉が手帳に書いているものを読むことがある。

今回はそのなかでも、印象に残った糸井重里さんの言葉を3つ選んで紹介していこうと思う。

この日、わたしは。

まずは、ぼくが今まさに書いているときに、時々おもっていることを言語化されたような感じがした言葉から。

わたしは、なにをしたのか。それとも、なにをしなかったのか。
それを思い出して書こうとしている。感じたことを書こう。
毎日、似たような日かもしれないけれど、それはそれで、わたしは思い出して、書こう。
生きてるって、もしかしたら、そういうことかもしれない。
この日のわたしは、この日にしかない。未来のわたしに、忘れないでと伝えよう。
handwrite この日、わたしは。

手がかかることけど、楽しいこと

続いては、やりたいことについて。

手がかかるって言葉は、ネガティブな言葉のようでもっとよく見てみるとそうではないと気づかされた言葉の一つ。

めんどくさい、めんどくさい、めんどくさいね。
なんでもかんでもなんでもかんでも、手がかかる。
じぶんで欲しがったものは、みんな手がかかる。
その「手がかかる」がやりたかったんだね、もともと。
手をかけていることが、たのしいんだよね、実際。
今日のダーリン

人に興味を持つとは、どういうこと?

最後に昨日のつぶやきにもつながるけど、人について。

自分のことばかり考えちゃうことが多いけど、時に人のことを無性に考えることがある。

それは、きっと次の言葉に集約されていくのかもしれないと思った。人によるのだろうけど。

人が望んでいること、人がたのしみにしていることの、ほとんどが人に会うこと、人といること、人と話すこと、人の話を聞くことだと言っても言い過ぎにはならないように思う。
人は、ほんとうにつくづく、人に興味を持っている。
今日のダーリン

言葉を読んだ時に、気持ちが溢れてくる瞬間がある。
その瞬間を逃すときもあるけど、時にはその思ったことを言葉にして、未来の自分に届けたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?