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自分で自分を制限しないためにできること【夏の自由研究】

自由研究って懐かしい響きだ。

小学生の頃はどんな研修をしたかは、覚えていないのだけれど。

それでも一つのことを自由に研究できるっていいなと今になって思う。

じゃあ、自由に何かこの夏、研究してもいいですよ!と言われたとして、何を研究するだろうか。

自由を与えられたときに、何をするか。自分に由るわけなので本当に興味のあることを追求したい。

じゃあ何かというと自分だ。

今回は、この夏に自分を研究した成果を紹介したい。

制限の解き方

制限がかかっているなと感じる瞬間ってどんな時だろうか?

他者が自由に思考しているときだろうか?

ぼくは、その一つが自分が出来ないと信じ込むことだった。

だから、サーフィンに挑戦してみた。

これまで一部の才能のある人だけが出来るスポーツの代表格で、もちろん自分にも無理だと思っていたからだ。

仕事でも自分に何か制限かけて、ここまでと線引きしてしまう傾向があったから、そこから抜け出したかったのもある。

やってみるボードに乗ること、そして波にもちょっとだけ乗れた。

『アイ、キャン、スピーク、イングリッシュ』

と、よく海外の人から道案内されたときに答えがちだけど、すでにしゃべれてるしできるのに、出来ないと思い込むのは完璧を描きすぎるからだと思った。

サーフィンだって、波に自由自在に乗れないとサーフィンではないと思っていたけど、ちょっとボードに立てただけで、海と一体となれたような感じがして心地よかったのだ。

自分の制限を外すには、完璧でなければならないとないということを手放すことから始まる。

そして、スモールスタート。細分化してちょっとずつ進めていけば、わりかし3年ぐらい地道に続ければそこそこのところまで行けるのだと思う。

それが、この夏ぼくが自分で体験して自分のことを知ろうとして気づいたことだった。

以上、夏の自由研究をテーマにお送りしましたー!

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