サプライズに感動した【誕生日】
どうも。書くンジャーズの西嶋です。
「書くンジャーズ」は、現在10数名ものアクティブなメンバーがいる「noteを毎日書くチーム」。
毎週「書くテーマ」が変わり、そのテーマに沿って書くメンバーが日替わりで配信しています◎
今週のテーマ
さて早速ですが、今週のテーマは【誕生日】
誰もが年に一度訪れるイベントですよね。
ぼくは今月、パートナーの誕生日だったので、ランチに鉄板焼きのお店でお祝いをしたのですが、その時に感動した出来事がありました。
今回は、その時にどうして感動したのか?そして、そこから自分が真似していきたいと思ったことを紹介していきます。
祝う側がサプライズ
パートナーの誕生日ケーキは夜、購入していたので、特にランチはサプライズの依頼をお店にしていたわけではありませんでした。
しかし、おいしいお肉を堪能して、最後にデザートが届くときにびっくりしたことが起きました。
それは、たぶんパートナーとの会話を聴きながらお店側が誕生日であろうと予測して、花火付のケーキを用意してくださったのです。
パートナーからサプライズ?と聞かれたので、「ぼくもサプライズだった」と正直に話しましたw
何を提供しているか?
もしかしたら、常にそのようなことが起こるかもしれないからと準備されていたのかもしれませんが、感動しました。
この時に、思ったのはお店側が提供しているのは、「おいしい料理」ではなく「喜びや感動」なのかもしれません。
どうすれば、期待以上の喜びを味わってもらえるか?
これは、ぼく自身の仕事にも通ずることだと気づかされました。
ただ、提供するとお約束をしていたことだけでなく、どうすれば期待を超えることができるだろうか?と考え続けること。
このことがサービスを提供するうえで大切なことかもしれません。
皆さんは、仕事で何を提供していますか?
少しでも何か気づきがあったのであれば、幸いです。
以上、今回は【誕生日】というテーマでお送りいたしました。
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