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ゆるスポーツで多世代のつながりを【推しスポーツ】

どうも!書くンジャーズの西嶋です。

最近、炭酸水を飲むことにハマりすぎて、炭酸水メーカー購入を検討しておりますw

「書くンジャーズ」は、現在10数名ものアクティブなメンバーがいる「noteを毎日書くチーム」。毎週「書くテーマ」が変わり、そのテーマに沿って書くメンバーが日替わりで配信しています◎

今週のテーマ

さて、今週のテーマは推しスポーツ。

そのタイトル通り、ぼくが推しているスポーツを紹介してきます。

趣味からすると、マラソンや登山を推したいところではあるのですが、この二つに関しては今年に限らず常に推しているので今回は別のスポーツを紹介していきますね。

ぼくの推しスポーツは「ゆるスポーツ」

はじめて知った方もいらっしゃると思いますので、ゆるスポーツとは何なのか?そして、なぜ推しているのかを綴っていきます。

スポーツ弱者を世界からなくす

ゆるスポーツは、世界ゆるスポーツ協会が考案したスポーツ。

年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツ。
超高齢社会でスポーツ弱者が多い日本だからこそ生み出せるみんなのスポーツ。
勝ったらうれしい、負けても楽しい。多様な楽しみ方が用意されているスポーツ。
足が遅くてもいい。背が低くてもいい。障がいがあっても大丈夫。
あなたのスポーツが、必ず見つかります。
世界ゆるスポーツ協会は、ゆるスポーツを創るスポーツクリエイター集団です。

例えば、ハンドソープボール。

手にハンドソープをつけて、つるつるすべる状態でハンドボールをするという遊び心が溢れたもの。

その他にも、こたつホッケーというスポーツなど本当に様々なスポーツがあります。

こたつが、エアホッケーのステージとなって、湯呑にお茶を入れてデジタルみかんをはじきあうスポーツ。

このスポーツは、楽しいだけでなく自然と腕の伸縮性運動をしていることになるという健康面での効果もあり。

また子どもから大人まで楽しめます。

既存のスポーツだと、身体能力や体格などによって勝負になりずらいところを、ルールを変えることによって誰もが楽しめるスポーツを考えていきます。

氷見市では、ハンぎょボールという名産のブリのぬいぐるみを抱えて取り組むスポーツを考案して盛り上げていました。

スポーツがもたらしてくれるもの

スポーツは、やってみると毎回体感するのですが、一緒に楽しんだ人との距離を縮めてくれる効果があります。

協力をして点数を決めたときに、ハイタッチをしたり。終わった後に、がんばったことを労い飲み会でより深いものとしてくれるものもあるでしょう。

ハードルを下げることで、性別や障害そして年齢の壁を越えて楽しめる、ゆるスポーツを鳥取でやったときに、本当に盛り上がったので、今度は職場で子どもたちと作ってやってみたいと考えています。

最近ではオンラインでも楽しめるARゆるスポーツもあるみたいですよ。

コロナによってなかなかリアルでスポーツがしにくくなったからこそ、こういったオンラインでもスポーツが日常のなかで入っていくのかもしれませんね。

食わず嫌いすることなく、全国の人たちともスポーツを通じてつながりを作っていきたいものです。


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