見出し画像

自然と共に生きていく【忘れられない先生】

おはようございます。

今日は毎週、テーマを決めて更新をしていく書くンジャーズの記事を書いていきます◎

今週は、【忘れられない先生】というテーマです。

皆さんには、忘れられない先生はいますか?

ぼくは、節目節目で先生との出会いがありました。

以前も書きましたが、高校の部活動の顧問。

そして、歴史を好きになるキッカケをくれた高校の社会の先生。

あとは、大学の取材サークルの顧問や取材先の経営者などなど。

たくさんの方々と出会い、成長の機会をいただき、今も感謝してますし、忘れることはできません。

自然と暮らす

そのなかで今回は、一度しかお会いしてはいないのですが、こんな生き方いいなと感じさせられた先生について紹介します。

それは、新婚旅行のときに沖縄で出会った、シーカヤックの先生。30代後半男性の「たまちゃん」と呼んでました。

余談ですが、沖縄出身の方は玉木さんという名前の方が多いイメージがあります。

たまちゃんは、夏以外は、働かずにいろんなアウトドアを満喫している方でした。

だからなのか、マングローブを案内するときに植物や動物について、とにかく詳しい。

話す時にとても楽しんでいて、自然のなかの一部に自分があるという関係性の捉え方がガイドのなかでも伝わってきました。

そして何より穏やかで、威張ることなく、自分の言葉を持っていて、そうありたいなと感じることが多かったです。

仕事で好きなことをしつつ、その仕事でそのシーカヤックという体験以上のものを、ぼくは、たまちゃんから教えてもらった気がしています。

一期一会

きっと、たまちゃんの出会いのように、出会ったのは数時間でありながらも、ぼくはそんな一つ一つの出会いのなかで人生の先生と出会っています。

もしかしたら、二度と会うことはないかもしれないので、そんな一瞬一瞬を大切にしていきたい。

先生は、自分より年上とは限りません。子どもが先生になることもあります。

相手に敬意を忘れずに、今日ももしかしたら出会う先生から学び、また自分も反面教師ではなく良い見本としてあれるような生き方をしていきたいですね。

そんなことを忘れられられない先生のことを思い出しながら、考えていました。

皆さんにとって忘れられられない先生はいますか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?