君たちはどう生きるか

ほんとうはnoteにまとめる行為をしたくないほど、それほどの映画だった。

だけど忘れてしまうから、ただ感想をここに綴りたい。

だけどやっぱり言葉に言い表せない、
ここに感想をまとめ残しておくことが似合わない。

芸術だった。

君たちはどう生きるか。
タイトルからメッセージ性が強く、
随時、監督が何を伝えたいのか考えながら見た。

〝忖度を感じない、素直な芸術への向き合い〟友人が言った。

監督自身のこの作品の作り方、魅せ方は、
芸術に限らず全てに通づるものだった。

信頼する大切な友人たちにどう感じたかをきいた。もう十分。これ以上何もいらない。何も聞きたくない。心にそっとしまいたい。しまって核にしたい。そんな映画作品に、また出逢うことができた。

語り合える友人がいることに、心から感謝をした。


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