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生きる、生活系

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2021年1月の記事一覧

「低学歴教育ママ」という地獄存在

「低学歴教育ママ」という地獄存在

身も蓋もない事実からお話しよう。

ヤバい教育ママは、低学歴が多い。

名門幼稚園入試に血眼になり、子供の中学受験に熱狂し、SAPIXや日能研に廃課金し、インスタに子供の模試結果を高々とアップする。

そんな「教育」に高い関心を示す教育ママは、さぞかし自分の学歴も素晴らしいのだろうと思ってしまうかもしれない。しかし実際ところ、彼女たちの学歴は実のところ必ずしも高くないのだ。本日はそんな「低学歴教育

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どんな暴力がモテるのか いじめ、レイプ、凶悪犯罪、組織犯罪…

どんな暴力がモテるのか いじめ、レイプ、凶悪犯罪、組織犯罪…

筆者が長年関係することになったある論争がある。

「モテと暴力性」というテーマなのだが、まぁ詳しい話は以下のnoteなどを読んで頂きたい。簡単に説明すると、暴力性を有する男性は異性獲得競争において適応的になるという傾向についてだ。

さて、モテと暴力性について、「ここで語られてる『暴力』とは『暴力』のことなのだ」という当たり前の話をどうしてもみな理解したがらない。

たとえば「暴力性とは積極性のこ

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マシュマロガチ回答「『イラつかない』のは、自分のために」

マシュマロガチ回答「『イラつかない』のは、自分のために」

 年賀はがきの代わりに相談のマシュマロが届いたので、答えていきたいと思います。

 昨月には「打たれ強い人間になりたい」と願う人に、必ずしもそうならない方がよいといえる理由をご説明しました。今日の人生相談は、それと関連する話題かもしれません。

 「嫌いな人間へのイラつきがどうしても抑えられない」と悩む人からのお手紙です。

白饅頭日誌:1月6日「自分の頭で、考えるな」

白饅頭日誌:1月6日「自分の頭で、考えるな」

 ある日、とても不思議な――いや、不可解というべきか――「会話」を目の当たりにした。

白饅頭日誌:1月11日「本と親しむ人」

白饅頭日誌:1月11日「本と親しむ人」

 「子どもを本好きにしたい」「子どもに読書習慣を身につけさせたい」――と願う親は多い。

白饅頭日誌:1月8日「モテる高学歴男子が結局妥協して結婚するのはこういう女(笑)」

白饅頭日誌:1月8日「モテる高学歴男子が結局妥協して結婚するのはこういう女(笑)」

 暇を持て余し、インターネットを回遊していると、ふとした瞬間に「人間性の素直な輝き」を目の当たりにする。

マガジン限定記事「なぜ『意識の高い系』はマルチビジネスに嵌りがちなのか?」

マガジン限定記事「なぜ『意識の高い系』はマルチビジネスに嵌りがちなのか?」

 いわゆる「意識高い系(※実質のともなう「意識の高い人」とは区別される)」とされる人物が、ネットワークビジネスの搾取街道を爆走していく様子がシェアされ、大きな注目を集めていた。

白饅頭日誌:1月17日「内から来るやさしさではなく、外から求められた弱さ」

白饅頭日誌:1月17日「内から来るやさしさではなく、外から求められた弱さ」

 すこし前に、もの哀しいマシュマロが届いた。これについて考察すべきかどうか悩んだが、書くことにした。よい結論にたどり着くことを願い、考えを巡らせながら、文章を書き進めていくことにする。

暗黒メモ「頂き女子」

暗黒メモ「頂き女子」

 先日私は――個人主義・自由主義・資本主義が、社会構造だけでなく、個人の存在性にまでくまなく浸透している街として「東京都港区」を挙げ、そしてその事例として「高級《相席》鮨店」を例示した。

白饅頭日誌:1月20日「初心者狩りマン」

白饅頭日誌:1月20日「初心者狩りマン」

 いま、小中学生の間でもっともHOTなゲームのひとつが、言わずと知れた『フォートナイト』だ。

白饅頭日誌:1月21日「活字を追うときに生じる謎の倦怠感の正体とその対策法について」

白饅頭日誌:1月21日「活字を追うときに生じる謎の倦怠感の正体とその対策法について」

 「近頃、どうして文章が読めない人がこれほど多いのか??」と疑問に思っている人は多い。

白饅頭日誌:1月22日「金持ちたちの陰謀?!」

 インターネットを眺めていると、思わず「それ以上いけない」と声に出してしまいそうなほどのEVIL情報が眼球に飛び込んできた。