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アイデア発想ワークショップ(キックオフイベント)を開催しました✨

最近の野望は「自分らしい発想」ができる人を増やすこと!
5歳児視点で世界を遊ぶ、アイデア発想ナビゲーターKaiです。

令和元年、6月2日。

表参道のカフェ @fromcoffee さんをお借りして、
【アイデア発想ワークショップ】を開催しました♪

はじめての発想系イベントということで
どうなることかとドキドキしていまいしたが、
超協力的なオーガナイザーあんさんのおかげで
和気藹々とした素敵なイベントになりました(*´艸`*)


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*Event Contents

アイデア出しといってもその抽象度は様々。

今回のイベントでお伝えしたのは、
アイデア出しのどのパートにも効く、はじめの一歩。
「アイデア出しをジブンゴトにする」ためのテクニックでした。

取り組んだ内容はシンプルに2点。

お題に対して 

①まずは普通に考える
②次に自分らしさを取り入れた視点で考える

たったのこれをやるだけで、
これまでなかなか出てこなかったアイデアが
するっと出てくるようになる!
ということを実際に体験していただきました。


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Q&A(いただいた質問や回答)

Q. 着想と発想は違うのですか?
A. (私の手法では)違うのです!
アイデア出しというのは多くの場合、特定の「お題」が決められた状態でスタートします。しかし、その「お題」が必ずしも良いものだとは限りません。私の場合、着想のフェーズでまずそのお題を問い直す、ということをします。

その再定義したお題で再度取り組むのが「発想」フェーズ、と定義しています。

Q. グループでのアイデア出しの際、決定が一番難しい。どうやってやるべきですか?
A. おっしゃる通り、アイデアの決定はグループワークの最も難しいところです。でも、アイデアそのものが「この範疇ならどれもよいアイデア」だと言える範囲に収まっているものばかりなら…?

まず、「よいアイデア」の範囲を設定する。※私は神領域の設定と呼んでますw その上で、どのアイデアを選んでも正解!といえるアイデアを量産して、厳選する。

そういうフローを踏むことで、「納得感のある落とし所」を見つけることが可能です。具体的なやり方については、「育想」フェーズでお伝えしていきます。

Q. 会議の中で、誰もアイデアが出せずにシーンとなっちゃうことがある
A. わかります(笑) そんな時は、マクドナルド理論を使ってみましょう。
実はそういった会議の場では、「いいアイデアが出せる人」よりも「これは…ダメだよねぇ?」と最悪手を提示できる人の方がモテるのです。

Q. その他
アイデアというのは、考えないと出てきません。ただし、訓練を積むと「四六時中アイデアを考えている人」になることはできます。

「どうなったらもっとおもしろいか?」の目線で世界を見て、常日頃からアイデア脳を活性化させておきましょう。


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うれしかったこと

今回のイベントは、今後アイデア発想ナビゲーターとして具体的にみなさんの発想のお手伝いをしていくために、

① 私のアイデア発想法は本当に市場に通用するのか?
② みんなはアイデア出しの現場で具体的にどんな問題に直面しているのか?

を確認する目的で開催しました。

結果として、当日ご参加いただいた参加者の方全員から「超おもしろかった!!」「もっとやりたかった!!」のお声をいただくことができ、また頂いたご質問にも具体例を出しながら返答ができたことで、私個人としても自信につながる有意義なイベントになりました。

特にうれしかったのは、

「カイさんの中で確立されている色んな引き出しを、これからも皆とのワークで面白がって楽しみたい🤩」と言っていただけたこと。

こんなに主体的なコメントがいただけるとは…!

将来的には質問ベースのイベントを開催して、Kaiのアタマん中をガシガシ発掘してもらうのもおもしろそうだなと思いました!

また、今のところ圧倒的に要望が多いのが「アイデアをいいアイデアにするまでの手法を体系的に学びたい」というもの。

ボリューム的にも技術的にもなかなかハードなのでちょっと様子見…と思っていましたが、少なくとも今回ご参加くださった方々はみなさん技術習得へのモチベーションがとても高かったので、リアルに開催を考えていきたいなと思っています。


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⬇このイベントで話したコンテンツはこちら!


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アイデア発想専用Twitterアカウント

今回はお試しということで、イベント告知をあまり大々的にはしなかったのですが、今後のイベントは下記Twitterアカウントで告知していく予定です。

興味を持っていただけた方はぜひフォローをお願いいたします♪


書き手:あそび屋Kai

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