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建築事業者必見!webから反響を獲得する基本の心得

NITACOマーケティングブログです。

本日は、webから反響を獲得するための基本の心得について公開します。

自社集客が難しくてポータルサイト依存になっているも、アイミツで負けたりすることも多く、頭を悩ませる事業者様も多いです。

ポータルサイトから反響を獲得しても、金額が安いなどの不満も聞きます。
それは当然です。ポータルサイトを運営するのはインターネット企業です。お客様からの反響を獲得しやすい「リフォーム 金額」、「店舗内装 相場」などのキーワードを網羅しているからです。そのため、金額重視のお客様からの反響が多いです。さらにそのポータルサイトでは、反響を獲得するために比較的安めな金額感で記載されています。

金額だけで勝負したくない事業者様も多いですよね。今回紹介する心得はそんなお悩みにも応えられるかもしれません。

では、自社でインターネット集客するための基本の心得を解説してきます。具体的な方法論については後日解説します。


ユーザーはコンテンツを回遊する!

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まず、基本的なことですが、お客様はその事業者についていろいろな情報を調べます。例えばGoogleなどの検索エンジンからホームページに流入したとすると、HPの内容は全てみられていると考えた方が良いです。さらにHP以外のSNSを調べたり、YouTubeを出していれば動画もみられます。ブログもみられます。また、いろいろみた後にさらにGoogleで評判なども調べます。各情報を常に回遊しています。

リフォームや内装、戸建などは人生の中でも大きな意思決定になるため慎重になるのは当然のことです。

そこで、ホームページ以外のコンテンツがない(SNS、動画、ブログなどなし)場合はどうでしょうか?施工事例など一通りみてもらい、良いなと思ってもらえれば成功でしょう。しかしほとんどうまくいかないです。

情報が薄いと信頼される基準に達しないからです。

情報発信が全て!

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ではどうしたら良いのでしょうか?結論は、情報発信をすることです。

ブログを書いたら良いというのは、耳にタコができるくらい聞いた方も多いと思います。やってみたことはあるけどうまくいかないし、継続できない方も多いはずです。

ブログは、今日の現場〜などなんとなくブログを書いても仕方ないのです。ブログの内容はお客様に寄り添った内容など書くと良いですね。例えば、お客様のどんな気持ち・思いに寄り添ったのか、経験を元にした業界のルールについて解説するなどです。

お客様が不安に思っていることを想像してブログを書くことが重要です。情報のギャップを埋めることで、信頼の獲得ができます。

実際にブログで集客して成功している事例も多数あります。

ただ、ブログの更新なんてめんどくさい!という方が大半ですよね、、、

Instagramがおすすめ!

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そんな方におすすめなのが、Instagramです。伝説の建築Instagramは以前書かせていただいたのでご覧ください。https://note.com/nitaco/n/nb577438d29db

Instagramは情報発信+集客が期待できるツールです。もちろんやれば絶対反響がくるわけではないですが、やらない意味はないです。

ブログでSEO対策しようとしても時間がかかりますし、リスティング広告を出して勝負しようと考える方もいますが、自社コンテンツが形成されていない中で広告に手を出すと広告費を溶かします。

基本的にSEO/リスティング広告は大手が何億円とお金を投下しているので、戦おうとすべきではありません。

その前提でInstagramをやる理由は、操作が簡単で長々と書くことはない、無料であること、ターゲットに届けられること、写真が映える/文字でも伝えられることです。

Instagramの運用方法についてはこちらを参考ください。https://note.com/nitaco/n/nb577438d29db

まずは周辺コンテンツを固めることが成功の第一歩

まとめると、web集客の基本の心得は周辺コンテンツを固めることです。

周辺コンテンツとは、ブログ、SNS、動画などです。周辺コンテンツを固めた後にようやく広告に手を出すべきです。

繰り返しになりますが、お客様は周辺コンテンツを回遊し、お問い合わせをします。これを機に周辺コンテンツを強化してみてはいかがでしょうか?

弊社ではweb集客の運用をまるっと構築できます。
ご興味がある方は下記のメールアドレスにお問い合わせください。

akihiro.nitta@nitaco.jp

また、国内でシェアハウスをお探しの方は下記メディアをご確認ください。

参考: シェアハウスを全国から探せるポータルサイト『シェアハウスチンタイ』
参考: シェアハウス検索サイト『シェアシェア』


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