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フリーランス2年目は、涙から始まった【500文字ぐらいの深夜の独り言 16】

5/1は、自分にとって独立記念日。ちょうど1年前にフリーランスになった日だ。いろいろやばい出版社をおさらばして、フリーになった。

運にも恵まれつつ、なんとか1年目を乗り切って迎えた2年目。その日は仕事をしないと決めていた。基本あまり休めていないから、記念日だし休んでいいかなと。


そう思ってシェアハウスのメンバー数名と遊びに行った。とても楽しくていい時間だった。これは1つ前のnoteでも書いたこと。

ただ、帰ってきてから1人になって、気付けば泣いていた。
多分理由はいろいろあると思う。


楽しかった時間が終わった後にくる寂しさ
無事に独立1年目が終わったという緊張感からの解放

とか。ただ、どちらかというとネガティブな感情が大きかったように思う。


所詮運がいいだけで、いつかフリーランス辞めてるのかな
とか
シェアハウスで仲良くしていたメンバーの嫌なところが見え始めて、がっかりしたな
とか。


たまたまその日のメンタルが不調だっただけ?なのかもしれないけど、妙に不安感に駆られた1日だった。もともと、30歳まで生きているだけでも十分すごいのに。

自己肯定感の低さ+自分の性格に対する嫌悪感、いろんなものが混ざって始まったフリーランス2年目。平穏に終われば嬉しいな、と思う。

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