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それってあなたの感想ですよね(22回目)〜世の中に当たり前のことなんて無いんだよ[入院編](第一夜)


みんなー、無事に帰ってきたぜっ‼️


1ヶ月ぶりに退院しましたっ!


ということで、この1ヶ月の顛末記を


何回かに分けて綴っていこうと思います。



遡ること3か月前


6月の半ば

そろそろ猛暑もその片鱗を見せかけていた頃に


これから始まる壮絶な闘いの火種は燻っていたんだ


(´-`).。oO(あれ?なんか腰が痛いなぁ、またいつもの腰痛なのか?)


とりあえずお仕事はお休み


まぁ、1週間ほどで回復するやろ


いつもの整骨院へ行き


マッサージをしてもらう




(写真はイメージです)


おおっ、カラダが軽くなった〜


確かにカラダは軽くなっていたのだが



何か足に違和感があるんだよなぁ


まぁ、日常生活に支障がないため


しばらくその繰り返し


ただ、あまり動かない日々が続くため、


ご飯は一日一食もしくは1.5食くらいにとどめる


フルーツは常に摂取する


飲み物は野菜ジュースもしくは果汁100%ジュースに


どうしてもカラダが動きづらい日は


Uberイーツか出前館



そんな日が1週間、2週間、1ヶ月と続いたのだが


整骨院へ行くと痛みは一時的になくなるのだが


その後2,3日でぶり返す


それが1日となり、


半日となり


最後には


背術が終わって帰る時にすぐ


痛みがやってきた



整骨院の先生は


整体で効果が薄いから


鍼や灸も追加してやりましょうと言った



鍼やお灸は確かによく効いた



・・・・・・・・気がしてただけだったんだね



そして8月に入った頃


足の痛みや痺れはかなりのものとなっていった


寝ていて、立ち上がると右脚は電気が走ったようにビリビリする


それをなんとか抑えて


整骨院へ通う



8月19日


整骨院の予約入れてあるのだが


立ち上がれない


家からも出られない



諦めて電話でキャンセルの旨を伝える



痛いながらもなんとかご飯を食べる



8月20日


ほぼ変わらぬ状況


夜、宅急便がピンポン押したので


立ち上がると、右脚全部に雷が落ちたかの如く


電流が走る


死ぬ気でインターホンにたどり着き


「そ、そこに置いといて〜」


それを伝えると床に崩れ落ちた



立ち上がれない


いや、それどころか


カラダを起こすことすらできない



ただ、荷物は外に置きっぱなしである



少し動き、這って進み、四つんばいでにじり寄り


わずか数メートルの玄関にたどり着いたのは4時間後のことだった



さて、いかがでしたか?


第一夜は


腰痛がどうやって進んでいったかをお届けしました


明日は第二夜


病院に入院するまでの奮闘記となります



ホントにね、世の中


当たり前のように思ってることが


ある日突然


当たり前のようにはできなくなることがある



そんな時、あなたならどうしますか?


続きは明日の夜


ここまで読んでいただきありがとうございます
お手数ですが
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