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ハマスは、偽イスラエルの『作品』

┃武器はアメリカ製

馬渕睦夫氏は「イランの関与は今回無い。イラン内部は分断しており、ハメネイ政権にハメネイ氏の言う事を聞かない勢力がある」と言われていました。(ひとりがたり馬渕睦夫)
今回ハマスが使用した武器の多くはアメリカ製だったと遠藤誉さんが13日の記事で書かれていました。あの腐敗した国・ウクライナが横流ししたと。
問題は、アメリカはそれを知っていながら、敢えて対策をとらなかった。ふむ…(・。・;

敢えて放置して、ハマスらを武装強化させたと思われます。
1980年代初頭にガザでイスラエル軍総督を務めたセゲブ准将はハマスの事を「イスラエルの作品」と呼んでいたそうです。
イスラエルはまるでハマスに攻撃させたかったような
次の動きからも解ります。

┃ハマスの攻撃前から当日迄を追ってみると

1,イスラエル軍による『挑発』

7月3日、イスラエル軍が、子供を含むパレスチナ人200人以上を殺害
今回イスラエルを擁護する人達は、
先に攻撃したこのイスラエルについては、批判しません。

2,ハマス攻撃の3日前にイスラエルは警告を受けていたが、敢えて無視した。


3,警告を受けていたにも関わらず当日…
 →イスラエル軍の監視が、何故か緩かった
ハマス攻撃の時、イスラエルは警報が鳴らなかった
(以下、丸谷元人氏より)
★ガザ地区の警備にあたっていた元兵士の証言
「24時間365日、4時間シフトで多くの兵士が監視カメラや監視哨で警戒している筈。自分は鳩が一羽侵入しただけで叩き起こされたことも。
今回、こんな簡単に400人もの敵兵を入れる事はあり得ない」
★別の元兵士
「誰かが組織的に招き入れない限り、あの様なハマスの突入は出来る筈はない。実際誰かが何かを近くに投げ込んだだけで、我々は数分でそこに到着するくらいの警戒だ。何かがおかしい」(People's Press, Telegram)
う~ん…違和感満載ですね。
真珠湾攻撃を裏から仕掛けたルーズベルトが日本を追い込んでいった状況を思い浮かべてしまいます。
ルーズベルトも、日本の動向を事前に知っていたにも関わらず、ハワイの末端の米兵には情報が伝わっていませんでした。

┃イスラエルの “戦争プロパガンダ”
 嘘=赤ちゃん首跳ね、子供殺害

毎度の事ですが、プロパガンダの常習犯のCNNはイラク戦争でも、敵国の残虐な行為をスタジオで撮影していた事が後から暴露されていました。
今回もイスラエル側は多くの戦争プロパガンダを流しています。「子供が酷い殺され方をしてるぞぉ~」っと大衆を洗脳するのは彼等のお家芸です。
またイスラエルのテレビ局の人間が、イスラエルの男の子の足を不自然な形に折り曲げ、周囲に血(赤ペンキ?)を散りばめて、カメラで「ハマスが子供を残酷に殺しているぞ!」という映像を撮影しているヤラセ特撮シーンが流出しています。
更に「キブツ(イスラエルの集団農場)にハマスが侵入し
40人の赤ちゃんの首を跳ねて殺害したぞぉ~」
というプロパガンダ
を、アメリカのCNNの記者がドンドン流しています。
しかしそのニュースを聞いた直後に現地記者は、キブツに入っても「そんな事はどこにも起こっていないぞ」「そんな話は聞いた事がない」と。
イスラエル国防軍も、そんな事があったなど言っていない
と述べているそうです。
またCNNの現地取材陣が、怯えて見せながら道路に伏せる演技の映像。
これは実際には演技指導しているプロデューサーが「どの様にして怖がった演技をして見せるか」つまり
「道路に隠れろ」「辺りを見回せ」「そう、そこで頭を下げるんだぁ~」っとやっていた…まるで “ごっこ遊び” です。

┃イスラエルによる飢餓作戦進行中→パレスチナ人大量餓死させる

イスラエルは、200万人が居住するガザ地区への水、食糧、電気、燃料の供給を完全に遮断しました。
偽イスラエルは、パレスチナ人を大量に餓死させるつもりでしょう。
フォーブスによると2008年から2020年迄に、侵略者イスラエル(偽ユダヤ)によって15万人のパレスチナ人が殺されているそうです。
↓左側がパレスチナ人の死傷者数、右がイスラエル↓

日本の報道は、単にアメリカの報道(洗脳装置)を縦書きにして伝えているだけです。属国から脱却しましょう!



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