もともと特別なオンリーワン?

にゃこぱん様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。

オンリーワンでいいのか。

競争心の利点と弊害。

競争心の反対でナンバーワンにならなくもいい。

オンリーワンだ。と言う意見は聞いたことはある。

これにしっくりこない人も多い。

大前提、勝利至上主義がある。

勝利至上主義の合う世界と合わない世界がある。

合う世界はプロスポーツやビジネス。

勝ち負けがあって勝たないといけない。

合わない世界は、競争や勝ち負けではないもの。

育児だったり。成長だったり。

一人一人の幸せも違う。

まずこの二つの世界があるのが前提。

オンリーワンだと言うのは勝利主義が合わない世界でのことを言ってる。

競争至上主義が合わない世界に対して競争心を入れ込むのはアホ。

全部勝ち負けはない。

競争至上主義にオンリーワンだを持ってきていいのか。

競争心はあって方がいい。

エネルギーや馬力があるし。

勝ちの喜び中毒。

競争心を持たず勝つもいる。

「こいつに負けない」より、どのようにボールを投げてバットに上手く当て込むか、そのためにどうするかを考える人もいる。

対人との勝ち負けではない。

あいつよりもいい数字出そうとするのか、どうすれば契約が取れるのかを考える人。

勝利至上主義でも競争心なく、結果的に勝者の椅子に座ってる人。

競争心の弊害はこれ。競争に焦点が当たりすぎて実際どのような提案をすればいいのかという意識が抜けている。

エネルギーどこに使っているのか。

なんの勝負なのかで空回りする。

競争心の自覚は大事。

強いのか弱いのか少ないのか。

競争心が燃え上がりやすい。

弊害が起こってしまう。

このような性格なのであれば競争心を抜こうとできる。

そもそも競争至上主義がある世界がない世界か。

ある世界でもどっちなのか。

そして自分の出し入れの調整。

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