ヨットの無風
ミオ様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。
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地元にある大きな公園。
そこにはアヒルのボートや小さなボートがあり、池を冒険することができる。
20年以上ぶりのボート。
完全に腕が筋肉痛である。
少し話外れてしまうが、ヨットの本質はセーリング、風の力で進むということである。
ヨット理論というものがある。
追い風だと勢いよく進む。
向かい風でも風に合わせ帆を操作することで45度の角度でジグザグに進む。
ヨットの弱点は無風の時。
向かい風はラッキー。
しかし、無風が1番辛い。
あらゆることに置き換えることもできる。
ネガティヴは向かい風として捉えられる。
逆に辛いのが標準の状態。
これは無風と同じ。
向かい風が吹いてる時にチャンスを問い続ける。
今だからこれをしようなど。
振り返ればコロナの時も、この向かい風をチャンスに変えている飲食店、企業も多々あった。
リーダーは向かい風の歩き方を教える。
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