西尾珈琲

自家焙煎コーヒーのドリップバッグを取り扱っております。 原産国・地域・標高や品種・精製…

西尾珈琲

自家焙煎コーヒーのドリップバッグを取り扱っております。 原産国・地域・標高や品種・精製方法などを参考に選んだものの中から、特に美味しいとお勧めできる珈琲を厳選し、お客様へご提供いたします。

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    自家焙煎コーヒードリップバッグセット(ケニア・マイクロロット・トップ・ワカマタ組合AB)

    ケニア・マイクロロット・トップ・ワカマタ組合ABを自家焙煎し、ドリップバッグにしたものです。 焙煎前に生豆選別作業を行い、欠点豆を取り除いております。 ケニアでは主にSL28、SL34の二つの品種が栽培されており、そのどちらもカップクオリティの優秀さから人気の品種でした。 しかし近年ではより病害虫に耐性があるため風味で劣るものの安価で済むBatianやRuiru11の栽培が進んでおり、これらの品種が混ざった商品が増えてきました。 今回紹介する商品は品種がSL34単体という結構珍しめなコーヒーです。 SL28単体はコスタリカで多く見られ、SL34単体は台湾などであった気がしますが、ケニアでSL34単体というのは初めて見たので今回仕入れてみました。 風味としてはわかりやすくケニア特有の酸味とフルーティーさを持ち合わせつつ、ほかのケニアのものに比べ雑味や嫌な後味を感じるようなことがなく、よりクリアな印象を受けました。 焙煎度合いは中煎り~中深煎りになります。 ケニアコーヒーが好きな方はぜひともお試しください。 当商品はドリップバッグ(10g)6個を詰め合わせたものとなります。 販売価格を抑える為、包装は簡素にした上でネコポスにて発送します。 賞味期限は焙煎日より2ヶ月となっており、出荷の際は焙煎から一週間以内のものを送らせていただきます。 注文時に焙煎豆が無い場合、新たに焙煎した豆をドリップバッグに詰めることになるので、発送までに2,3日お時間をいただくこととなります。 ご了承ください。
    2,000円
    nishiocoffee
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    自家焙煎コーヒードリップバッグセット(コロンビア・アンデス・キングオブ・ティピカ)

    コロンビア・アンデス・キングオブ・ティピカを自家焙煎し、ドリップバッグにしたものです。 焙煎前に生豆選別作業を行い、欠点豆を取り除いております。 このコーヒーの栽培品種はティピカとなっております。 ティピカはブルボンと並びアラビカ種における古くからの原種の一つとして数えられており、世界的に人気のある品種ですが、栽培の難しさからその数を減らし続けている希少な高級品種となっております。 味は甘みと酸味も素晴らしいですが、特に香りが際立って良いです。 これらの特徴を生かすため、焙煎度合いはミディアムローストとなっております。 当商品はドリップバッグ(10g)6個を詰め合わせたものとなります。 販売価格を抑える為、包装は簡素にした上でネコポスにて発送します。 賞味期限は焙煎日より2ヶ月となっており、出荷の際は焙煎から一週間以内のものを送らせていただきます。 注文時に焙煎豆が無い場合、新たに焙煎した豆をドリップバッグに詰めることになるので、発送までに2,3日お時間をいただくこととなります。 ご了承ください。
    2,000円
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    自家焙煎コーヒードリップバッグセット(キャラメラード)

    ブラジル マッタスデミナス・キャラメラードを自家焙煎し、ドリップバッグにしたものです。 焙煎前に生豆選別作業を行い、欠点豆を取り除いております。 主な栽培品種であるムンドノーボ・カツアイの特徴であるカカオ・ナッツ系の香ばしい甘みとコク、ほんの僅かな苦み・酸味が感じられ、ブラジルの豆らしいバランスの良さからどなたでも飲みやすいコーヒーとなっております。 特に甘みに関しては名が示す通り、キャラメルやナッツの甘さを強く感じさせるものとなっております。 ただ甘いだけでなく、アフターテイストには少しビターな苦みが残るのも大きな特徴です。 これらのバランスを考慮し、本商品では焙煎度を中煎り~中深煎りにしています。 当商品はドリップバッグ(10g)6個を詰め合わせたものとなります。 販売価格を抑える為、包装は簡素にした上でネコポスにて発送します。 賞味期限は焙煎日より2ヶ月となっており、出荷の際は焙煎から一週間以内のものを送らせていただきます。 注文時に焙煎豆が無い場合、新たに焙煎した豆をドリップバッグに詰めることになるので、発送までに2,3日お時間をいただくこととなります。 ご了承ください。
    1,500円
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    自家焙煎コーヒードリップバッグセット(ケニア・マイクロロット・トップ・ワカマタ組合AB)

    ケニア・マイクロロット・トップ・ワカマタ組合ABを自家焙煎し、ドリップバッグにしたものです。 焙煎前に生豆選別作業を行い、欠点豆を取り除いております。 ケニアでは主にSL28、SL34の二つの品種が栽培されており、そのどちらもカップクオリティの優秀さから人気の品種でした。 しかし近年ではより病害虫に耐性があるため風味で劣るものの安価で済むBatianやRuiru11の栽培が進んでおり、これらの品種が混ざった商品が増えてきました。 今回紹介する商品は品種がSL34単体という結構珍しめなコーヒーです。 SL28単体はコスタリカで多く見られ、SL34単体は台湾などであった気がしますが、ケニアでSL34単体というのは初めて見たので今回仕入れてみました。 風味としてはわかりやすくケニア特有の酸味とフルーティーさを持ち合わせつつ、ほかのケニアのものに比べ雑味や嫌な後味を感じるようなことがなく、よりクリアな印象を受けました。 焙煎度合いは中煎り~中深煎りになります。 ケニアコーヒーが好きな方はぜひともお試しください。 当商品はドリップバッグ(10g)6個を詰め合わせたものとなります。 販売価格を抑える為、包装は簡素にした上でネコポスにて発送します。 賞味期限は焙煎日より2ヶ月となっており、出荷の際は焙煎から一週間以内のものを送らせていただきます。 注文時に焙煎豆が無い場合、新たに焙煎した豆をドリップバッグに詰めることになるので、発送までに2,3日お時間をいただくこととなります。 ご了承ください。
    2,000円
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    自家焙煎コーヒードリップバッグセット(コロンビア・アンデス・キングオブ・ティピカ)

    コロンビア・アンデス・キングオブ・ティピカを自家焙煎し、ドリップバッグにしたものです。 焙煎前に生豆選別作業を行い、欠点豆を取り除いております。 このコーヒーの栽培品種はティピカとなっております。 ティピカはブルボンと並びアラビカ種における古くからの原種の一つとして数えられており、世界的に人気のある品種ですが、栽培の難しさからその数を減らし続けている希少な高級品種となっております。 味は甘みと酸味も素晴らしいですが、特に香りが際立って良いです。 これらの特徴を生かすため、焙煎度合いはミディアムローストとなっております。 当商品はドリップバッグ(10g)6個を詰め合わせたものとなります。 販売価格を抑える為、包装は簡素にした上でネコポスにて発送します。 賞味期限は焙煎日より2ヶ月となっており、出荷の際は焙煎から一週間以内のものを送らせていただきます。 注文時に焙煎豆が無い場合、新たに焙煎した豆をドリップバッグに詰めることになるので、発送までに2,3日お時間をいただくこととなります。 ご了承ください。
    2,000円
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    自家焙煎コーヒードリップバッグセット(キャラメラード)

    ブラジル マッタスデミナス・キャラメラードを自家焙煎し、ドリップバッグにしたものです。 焙煎前に生豆選別作業を行い、欠点豆を取り除いております。 主な栽培品種であるムンドノーボ・カツアイの特徴であるカカオ・ナッツ系の香ばしい甘みとコク、ほんの僅かな苦み・酸味が感じられ、ブラジルの豆らしいバランスの良さからどなたでも飲みやすいコーヒーとなっております。 特に甘みに関しては名が示す通り、キャラメルやナッツの甘さを強く感じさせるものとなっております。 ただ甘いだけでなく、アフターテイストには少しビターな苦みが残るのも大きな特徴です。 これらのバランスを考慮し、本商品では焙煎度を中煎り~中深煎りにしています。 当商品はドリップバッグ(10g)6個を詰め合わせたものとなります。 販売価格を抑える為、包装は簡素にした上でネコポスにて発送します。 賞味期限は焙煎日より2ヶ月となっており、出荷の際は焙煎から一週間以内のものを送らせていただきます。 注文時に焙煎豆が無い場合、新たに焙煎した豆をドリップバッグに詰めることになるので、発送までに2,3日お時間をいただくこととなります。 ご了承ください。
    1,500円
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久々の雑記

お久しぶりです。 なんだかんだ忙しく動き回っており更新の時間が取れなかったとも言えますし、記事にするような内容のものがなかったとも言えます。 が、確定申告も終え、少々余裕が戻ってきたのでここ最近のコーヒーライフでも適当に書き綴ってみようかと。 大分緩い感じになりますが、なんせnoteに記事を投稿するのが結構久しぶりなのでご容赦ください。 今年買ってみたCOEの豆 今年はちょっと気になるCOEの豆があったので試しに少量買ってみました! 購入した生豆はニカラグア キタ

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      • 思い付きネタ(とてもくだらない)

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          ブルーマウンテンについて語ろう

          どうも、西尾珈琲です。 今回は日本人ならお馴染みの高級コーヒー、ブルーマウンテンについて語っていこうと思います。 高級ブランドコーヒー「ブルーマウンテン」 ブルーマウンテンの成り立ちは有名なので皆さんご存じだとは思いますが、要は商社のイメージ戦略によって作り上げられた高級ブランドですね。 品質管理の徹底などは行われているでしょうが、偽物の流通もそうですし、値段が高すぎる故に基本はブレンドでの提供だったりで、名前ばかりが先行してイマイチ味のイメージが思い浮かばないコーヒ

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          ケニアのコーヒー、最近どうなん?という疑問