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改・バレンタインにチョコレートを作ること

オーストリアのバレンタインデーは普通の日です。
わたし自身、甘いものに熱を帯びることがあまりなく、昨年のバレンタインに彼にチョコレートをあげたか記憶がない。(多分あげていない。笑)

わたしの母は毎年 決まったチョコレート(中山道の石畳 )を家族やお世話になっている人に贈る。
彼も昨年貰って美味しさに感動していた。

2月に入ってから風邪をひいて、屋外の活動が控えめになったからなのか、
あ、バレンタインに生チョコ作ってみよ。
って思いました。
生チョコ、こちらのお店で見かけないし。

初めてチョコレートを作って感じたことなのですが、
大きめな幸福でした。
無心にチョコレートを刻む感覚も、温めた生クリームにチョコレートが溶けていく様も
生クリームとチョコレートが混ざり合った艶感も。
気持ち良い!
キッチンに広がる香りも、わー!ってなります。

バレンタインのメガマーケティングにちょっと引いちゃう人へ
マイチョコ買うなら、自分で作るのはいかがですかー?
と思う体験でした。

ただし。
箱詰は難儀。


わたしの創作活動に使わせていただきます。 サポートっていい感覚ですね。サポートされたら純粋に応えたくなる。面白い創作続けます!(ゆっくり目ですが)