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東洋経済オンラインの記事で障害者サポートの本質を考える

東洋経済オンラインの記事、火をつける「ライター」が発明された意外な理由、というのが今の自分の仕事の根幹を語ってくれています。

記事は、障害者向けの工夫は万人にも便利!という文脈から始まり、ゆるスポーツを推進する澤田氏のことが多く語られています。

非常に論理的に、自分の考えにストレートに物事を考える人。

そこから楽しいこと、便利なこと、助けられること、を生み出す人です。詳しくは記事をご覧ください。

彼とは、とある異業種が集まるバーチャル会議体を通じて会いました。その集まりでは様々な出会いがあり、自分の考え方を作る上でも影響がありました。

自分の仕事の始まりは「ヤバい」

自分が障害者のサポートをビジネス的に考えはじめたのは、簡単な理由です。

先ほどのバーチャル会議体で、自費を投じて障害者のサポートをする人たちに出会い、その思いに触れたから。

感動した、とか、感心した、とかではありません。

これはヤバい!と思ったのです。

自分を犠牲にして頑張る人がたくさんいました。また、その集まりで、それを問題視しない雰囲気も。

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日々の生活で、障害のある方に接してる人は少ないと思います。 幸い様々な方と仕事で知り合い、様々な気付きがありました。その気づきを書いていきます。 一見雑に見えることも書きます。リアルな接触体験は、ヒューマニズムに溢れたものばかりではないのです。 そのため、少しだけ敷居を作らせていただきます。

様々な障害を持つ友人がいて、一緒に活動するだけで、様々な知見が得られます。無力を感じることも。 でも、少しでも自分の気づきを世の中にシェ…

まだまだ色々と書きたい記事もあります。金銭的なサポートをいただけたら、全額自分の活動に使います!そしたら、もっと面白い記事を書く時間が増えます!全額自分のため!