17. 来年の今ごろは、世界のどの都市にぼくはいるのだろう

2018/12/15 Galway → Dublin

8時ごろに目覚めて、食堂となっている2階のラウンジへと行った。メニューは定番のシリアルに3〜4種類くらいのパン、ハムなど。

とくに食べたいものがなかったため、紅茶とパンを二切れほどだけ食べる。9時にはゲストハウスをチェックアウトして、近くのカフェへ入って改めてサンドイッチを食べた。

食べ終わったあとはラップトップを広げ、月曜日のプレゼンテーションの原稿を書くことにした。

がんばったところで今の自分であれば、ごく簡単な文法と単語で文章をつなぎあわせるしかない。結果としてほとんど短文ばかりの英文ができあがった。

全文をグーグル翻訳にかけてみて、おかしな表現がないかをチェックする。初稿はこれで完了にして、本番までに磨き上げようと思う。といいつつも、単語数300程度で一時間半もかかってしまった。

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10時半ごろからカメラを持ってゴールウェイの街並みを歩く。昨夜とは打って変わってかなりの人混みだっだ。観光に来ているひとと、クリスマスの準備に来ているひととが入り乱れているようだ。

12時にゴールウェイの駅へと向かった。語学学校で知り合った日本人の女性生徒もゴールウェイへ行くというので、一緒にランチでも食べようと約束していたのだった。

無事、駅前で合流したあと、せっかくだからと街の中心部にある観覧車に乗ることにした。料金は5ユーロ。