「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_⑤
ちょっとひと言
これってさ。
誰も、個人は“やっていない“なんだよね。
本当にやっているのは、大いなる何か、であって、
私たちはその手のひらの上で
我を忘れて、ただストーリーを演じているのだから。
もうちょっと、この世界的な視点で言えば
全ての事は、
お互いがお互いのマナビの為にやっている、やらされている、
という言い方も出来ると思う。
そんな事に気づいたのは、私もだいぶ後になってからだったと思うけど。
でも今ならわかる。
本当にそうだって。
だから、私は本当に夫を恨んでないし、
っていうか恨みようがないし、
こんな嫌な役をやってくれたくれた事に
感謝しか出てこない。
だから、
お願いだから、
元夫を悪者と捉えないでほしい。
わたしが伝えたいのは
そういう事じゃない。
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