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働きやすい環境を自ら作る大切さ(diary69)

こんにちは!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 

今日は出勤日なので、オフィスでこのnoteを書いています。
梅雨が明け、家から駅、駅からofficeの歩く時間が地獄のように熱く参っています。皆さんも熱中症には気を付けてくださいね!

皆さん、大谷翔平のオールスター観ましたか?すごかったですよね。
MLBの超一流スターが大谷選手と写真撮ったりサイン求めたりして、それで大喜びしていて。MLBの歴史が変わる瞬間を見てた気がします。今後も怪我無く進んでいってほしいですよね。日本のプロ野球より注目しています。


さて、本日は‘‘働きやすい環境を自ら作る大切さ‘‘です。
これ、とても大事だと思うんですよね。今、求職者と面談を行っているのですが、条件やら残用やらで転職を考えていると言いながら、「上司と馬が合わない」「課長とうまくいっていない」という発信がどの求職者も必ずと言っていいほどあります。本質はどこなのか?を追求していくと人間関係が原因だったりします。やはり、人生の3分の2が仕事をする中で、一緒に働く人との関りはかなり重要な要素となっているなと。そんな動きをnoteに書いていきたいと思います。今日も良いnoteになりそうです。


働くうえで心掛けているもの


皆さんはありますか?僕は、頼まれた仕事は極力断らないことです。これは前職の教えでもあるんですが「頼まれごとは試されごと」と言っていて、理由があって任せてもらえている、であれば断る理由はないよねと。
その仕事を断れば別の人にお願いがいきます。別の人がうまく仕事をこなせばまたその人に仕事がいきます。最初に断った僕には声がかからず、依頼する人も「あの人にお願いすれば大丈夫だ」と認識し、自分に対するチャンスがどんどんと無くなると思っているからです。

どんなに忙しくても、任された仕事は時間を作って全うしたい、それが僕自身働くうえで心掛けていることです。そうすることで周りが僕を信用し、そのタスクがうまいこといけば信頼につながります。うまくいかなくても「任せたのはこちらだから」とリスクは最小限にとどまります。こういうところから働く環境を作り上げていくことが大事なんじゃないかと思います。
「任せてこのクオリティ?」「全然できてないじゃん」みたいなことを言う人は、いずれ衰退していくと思うので、あまり気にしなくていいと思います。そういった人が管理職にたくさんいる場合は転職を考えても良いのではないでしょうか?
もちろん、組織なのでそういった方たちとうまく付き合っていくことも大事です。全てがうまくいくわけないですから。そのような場合は利用したいですね。どんなことでモチベーションが上がるのか、その人を理解しようとする姿勢が大事なのかなと。結局他人は変えられないですから、自らを変えて関わり方や方向性を変える方が早いし楽なんですよね。

一方で、なんでも受けて全く仕事が手に付かない人もいます。そのようなときは断る勇気も大事ですよね。
どんな仕事をしていてどんなタスクをいつまでに仕上げる必要があるのか、しっかりと理由があれば問題ないと思います。まぁ、社内でやり取りをしていればそういったのも認識したうえで依頼しているので、結局は日々のコミュニケーションでは?と思いますが。。。笑


は分かり合えないもの



「他社と働く」の本を読み、組織・プライベート関わらず「人は分かり合えないもの」と前提があります。


僕もこの本を読んでまさしくそうだなぁと胸打たれました。その人がどんなに忙しいのか、どんなタスクを請け負っているのか、組織が大きくなればなるほど見えずらくなり、ブラックボックス化します。一人一人業務の可視化をしていれば別ですが、そういうわけでもないと思うので。
じゃあどうすれば働く環境を自ら作れるの?と。。。
僕は「発信」だと思います。どんな業務を担っているのか、どんな取り組みをしているのか、発信し関わる人に周知することが大事なのかなと。そしたら「あいつ頑張ってんな」とか「いい動きしているよね」とか、行動している姿が目に浮かび、動きを認識します。ベンチャーや中小企業においてはとても大事なことだと思っています。これだけでも、社内の評価は上がっていき、勝手に働きやすい環境になっていくと思います。これは自らで作っていることになります。

結局は感情の生き物ですから、嫌なことや働きたくない人もいると思うんです。ただし、そういった人たちとの関りは組織において必ずあると思います。その人との付き合いを自らが変えて働く環境を作っても良いし、自らが発信し、周りの自分に対する認識を変えて外側から固めていくのも良いし。結局は己で変えられる部分が大半だと思うので。そこまで実施して無理であれば、人間関係での転職を考えても良いかもしれませんね。

自らで選択し選んだ会社ですから。人との関りで辞めるという選択は極力なくしていきたいです。その会社に入った意味、その会社で成し遂げようと思っていること、色々とあると思うので。

自身の目的に対して会社を利用する、その環境を自らで作っていければ、手綱を引けるのではないかと思います。


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