見出し画像

縁が円を生む(diary106)

こんばんは!グッド・クルー丹路です。今日は土曜日の投稿です。

毎週行っているnoteも先週は実施できずでした。
某流行りのコロナウイルスに感染してダウンしておりました。
1回さぼった分は、明日実施しようと思います。

インフルとか流行りの風邪に関してはかからない自信があったのですが、、、
手洗いうがいをしてもかかるものはかかりますね。もう治っていますし体力も落ちてきているので
明日起きてからランニングでもしようかなと思います。
人によって症状は異なりますが、僕は熱も出ず比較的軽い症状だったかなと思います。
ただ、痰が絡まり、咳が続いたのでこれで高熱が出るとなるとかなりきついというか息がしづらくなるなという印象を受けました。
これが悪化したら、、、と多少なりとも考えたので、今後かからないように最大限注意をしようと思います。

さて、本日はの内容は‘‘縁が円を生む‘‘です。

何気なく使っているこの言葉ですが、
繋がりを作る縁、という言葉は、縁起からきているみたいですね。
縁起の由来もいろいろとありそうですが、‘‘物事はすべて成り立っている‘‘という発信からきているそうです。下記引用です。


最近、母校に説明会に行ったり、副業の話が来たり、人材紹介として頼ってくれる人が増えたり、いろんな縁を感じています。
‘‘人脈‘‘という言葉よりも‘‘縁‘‘という言葉のほうがしっくりきます。
脈という言葉はいずれ終わりがきますが、縁は育み続けられますからね。

そして、円を生むのは縁だなということをひしひしと感じています。縁を育むことは円を生むことになるんだなと。

技術的な価値よりも情緒的な価値が差別化を生むといわれています。エンジニアとか技術職はまた別ですが(正式に言うと別ではないですが入り口が違うと言いましょうか)
用はサービスやシステムに関してそれぞれ差別化が難しくなっており、使うシステムが似ている状況になりつつあります。
HRテックもいろんなシステムが開発され、それぞれが差別化をうたっていますが、正直大きな差別化は難しくなっている気もします。会社の規模によって使い勝手は異なりますが、それでも大きな差は無いと考えます。

差別化が難しい以上、営業やCS、入り口や今後のかかわりによって、その商品やシステムを購入する検討か否かに入ります。
今後のつながりを考えて決断をする傾向が多くなるということです。結果的に縁が円を生むことになるんです。

僕も副業を考えた際、まずは個人的に話を聞いてみたい人に自分から声をかけて情報をキャッチアップしました。
自分から待つ、というよりも、自分が信用し、聞いてみたい人に声をかけてそこから広がった形です。

縁を育むとは、待つだけでなく自分からも育みたい姿勢や、一緒に創っていきたい動きをする必要があると思うんです。
自分の能力が足りないと感じれば、勉強しますし学ぼうとしますよね。それは結果的に自分の成長につながり、周りの人との縁を育むことになるんです。

愛着心を持ち、会社に勤めることは大事ですが、今後は多くのコミュニティに参加し、別会社とprojectをスケールしていくほうが大事だと思います。その取り組みが今後各々の持ち場に持ち帰り、活きることにつながりますから。
自社で見えない動きや景色が、別の会社では見れる、その縁が円を生むこともある、そのきっかけを増やすためにも絶対に必要だと思います。

組織よりも個人単位で物事を見られます。昔の働き方とは大きく異なっていますから。
個人としての能力に磨きをかけながら、縁を創り円を作っていきたいですね。また明日!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?