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ターニングポイントとは(diary42)

おはようございます!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 

本当に寒くなってきましたね。朝起きた時の暖房は必須です。笑
来月はスノボーと山に行くのでしっかり体つくっておかないと!
怪我してからでは遅いですからぇ。笑

さて、今週から仕事始めの人が多かったみたいですが身体動いていますか?笑
長期休暇の後「しんどい」とか「まだ休み気分が抜けない」とか聞きますが、プロとしてやるべきことを全うしていきましょう!
(まだ休み気分が、、、笑)


さて、本日は‘‘ターニングポイントとは‘‘です!
皆さんも過去を遡ると「ここがターニングポイントだったな」という時があったかと思います。僕自身もあります。
それがあったからこうなった、このような経験からこう変わった、そのようなニュアンスで使われることも多いですよね。今回はこの言葉についてnoteを書いていこうと思います。
今日も良いnoteになりそうです!^^


ターニングポイントとは


Wikipediaでは下記のように言われています。

・転機、変わり目、分岐点の意味を持つ英語。
・人生における重大な転換期。

まあ、皆さんの認識もだいたいこのようなニュアンスだと思います。僕の中でも、仕事の経験、転職時、野球を始めた時、上司との出会い、色々とあります。

今回僕が話したいのは‘‘結果的に自分が他人のターニングポイントに携わることもあるのではないか‘‘という点です。
僕が12月から配置になった人材紹介事業も、まさしく他人のターニングポイントに大きく携わる職業だと思います。

転職なんてものはまさにそうで、環境の変化、人間関係の変化、生活の変化、すべてが変わります。
僕自身も転職を決断した時は不安でした。人間関係うまくいくかなとか、成果だせるかなとか。ただ、決断して今の出会いや環境がありますし、良い方向に向いたのですごく良かったのですし、確実にターニングポイントの一つです。

なんで僕が今回このタイトルでnoteを書いたかというと、‘‘他人のターニングポイントになるであろう職に就いているのなら、それ相応の取り組みを自身でもしていかないといけないよね‘‘ってことです。


もちろん採用をやっている中でも、他人のターニングポイントになりえる部分はたくさんあります。求職者がグッド・クルーという環境で活躍できるかどうか、しっかりとジャッジするために録音を聞いたり求職者に質問した項目が正しかったか振り返りもしました。

ですが、それ以上に人材紹介は、より求職者の今後の人生に大きく関わってくるポジションだと感じています。
転職が最大のターニングポイントになるとは限りませんが、少なくとも、ターニングポイントには違いないので、その矢印を良い方向に導くこと、これが人材紹介事業として求められるものだと思うのです。

じゃあ、世の中上記のように考えている紹介会社ってどれくらいあるのかなと、ぶっちゃけそんなにいないんじゃないかなと思います。感覚ですけどね。
徹底した在り方、関わり方、接し方、向き合い方、、、すべてが大切になってきます。
そして、何より大切になるのが‘‘自分自身の強い信念‘‘これが大事になるのかなと。自走できていないのに伴走できるの?って話です。

転職した身からすると、転職時期って体力や精神力、結構使うんですよね。今後のことも考えるし、人間関係うまくいくかなってことも考えるし、不安なんですよ。
そんな状況の中で頼るわけですから、やっぱり強い信念を持っている方が安心しますし、ベクトルを良い方向に向けてくれるのではないかと。
でもね、これが本当に難しいんです。市場を知っているのは紹介会社側の方が圧倒的に多いので(そこで飯食っているので当たり前ですよね)安易にベクトルを変える事もできるんですよ。こっちが良い!と言い切れる、その根拠が少なくても信じてしまう人がいるんです。

じゃあどうすればいいのって話です?、、、
そのベクトルを良い方向に向けるには、学び続け、インプットし、アウトプットし続ける、ここでしかないよなと。
市場の動向、人とのかかわり方、、、組織の中で、そこを任されたのであれば、その職に見合うくらいの学びをし続けないければいけません。対価としてお給料をもらっているわけですからね。
ぶっちゃけターニングポイントなんて相手がどうとらえるかによって変わってきますし全ての職に紐つきます。どの職も、他人からターンイングポイントなりえるであろうと思います。ただ、僕自身が転職が結構大きいターニングポイントだったのと、12月から配置転換で人材紹介事業部のリーダーになったので、より強く思いnoteに残しました。


人の人生に関わる仕事をしているという意識を強く持って今後も自己研鑽していきます。


約2,000字、良い時間でした。

出会う人によって、良い方向、悪い方向、どちらにでもいきます。
私自身「丹路さんと出会って良い方向に行きました!」こんな声を貰えるように、今の職務を全うしていきたいと思います。

では、また来週!

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