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井の中の蛙大海を知らず、されど空の蒼さを知る(diary33)

おはようございます!
グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 

良い天気ですね!洗濯物日和です!
ただ、天気予報を見ると午後は曇りなので、今がちょうど良いタイミングなのかな?
本日もコーヒーを飲みながらこのnoteを書くと。自然と集中できる環境が作られていますよね。

一昨日まで体調を崩していたのかが嘘のように元気です!
今日はいつも通りランニングをしてシャワーを浴びて朝食を食べてからnoteを執筆してます。なぜか5時前に起きてしまったので多少進めてましたがw
noteを書き終えた後は大好きな先輩とキャンプの為、相模原市に向かいます!
3年前くらいから始めたキャンプも当時はあまり人気が無く、一人で実施していたのでめちゃくちゃ楽しみです!
興味ある人は是非、一緒に実施しましょう!


さて、本日は‘‘井の中の蛙大海を知らず、されど空の蒼さを知る‘‘です!


野村さん(@naoshi_nomura)もこの議題に対してnoteを更新しているので是非!↓↓


今週火曜日に採用メンバーで話した議題だったんですが、めちゃくちゃ考えさせられまして、、、
元々1時間の予定が1時間半になり、終わった後も考えていました。
これは一度頭の中を整理する意味でもアウトプットした方が良いと思い、このテーマに対してnoteを書こうと決めました。前回議論した動画を見ながら書いていこうと思います。
本日も良いnoteになりそうです^^


井の中の蛙大海を知らず


意味合いとしては下記のように記されています。

「狭い世界に生きて広い世界のことを知らない」という意味のことわざですが、実は後になって「されど空の深さを知る」という続きが作られたそうです。「狭い世界で一つのことを突き詰めたからこそ、その世界の深いところまで知ることができた」ということをあらわしています。」


社会にも、個人にもよく当て込められていますよね。自分たちの業界や、自社の事ばかり見て、他業界や他社のことを見ようとしない。周りを見ようとせず、自分の現在地を知ろうとせず、己ばかり見ている、というのが‘‘井の中の蛙大海を知らず‘‘の部分。
ただ、その業界や己を突き詰めたからこそ、深いところまで知っている、というのが‘‘されど空の蒼さを知る‘‘の部分。

定義では上記のように謳われていますが、自社を見た時にそのような人がいるかどうか、という部分。
要は外を気にしていないけど、内もそこまで気にしていない人も多いんじゃないの?ってことです。
これは他社で働いている方とも議論してみたいですね。

僕は‘‘仕事を人生の中でどうとらえるか‘‘という部分で変わってくるのかなと思っています。

元々僕は‘‘仕事とは生きていくための手段‘‘やらされているとしか思っていなかったですし、つらいけどやらなければ生きていけないからしょうがなくやる、という考え方でした(もちろんそうなんですけどねw)

ただ、野村さんと1on1をやったりとか、いろんな方と話をしていく中で、仕事は人生を豊かにするための手段、より良くするために一つのツール、と考えるようになってから自然と外を見るようになりました。

じゃあ仕事を豊かにするための手段として考えた時、なぜ外を見るようになったのか?という部分ですよね。

良くするためには何が必要なのか?を考えれるようになったんです。
前までは、生きていくためでしかない、と思っていたので、豊かにしようとも思っていなかったんですが、それを豊かにしようと自分で考えれるようになったからこそ、外を見るように自然となった、というような感じです。
もう少し深堀すると、仕事は人生を豊かにするための手段→豊かになるには会社で活躍し対価を貰わなければいけない→じゃあ今のレベルで豊かになるのか、で言うとそうではない→会社のレベルを上げていかないと対価も多くもらえない→じゃあ今の会社レベルはどれくらいなのか→そこで働く自身のレベルもどれくらいなのか、というような考えになっていきました。
そうすると、自ずと外を見て、比較するんですよね。正直まだまだですが、見ようとするようになりました。

Twitterでもそこまで多くないよなと思います。カッコ良いことたくさん言っても大したこと無いだろって人たくさんいるじゃないですか。笑
まあ、本当にすごい方なのかもしれませんが、会わないと信用しないタイプなんでw

一方で三品さん(@Mishinakaori00)が下記のような発信をしていました

外を見れるようになったのは‘‘グッド・クルーの中で、という視点をなくした時‘‘、‘‘グッド・クルーに依存しなくなった‘‘その時にその思考が生まれた。
どうしてもグッド・クルーの中で考えると依存しがちだし、本人が意識していなくても依存をしている。その中でしか回答がでない。
いかに外を向いてもらうか、という点では自社に依存をさせない視点を持たせるのが大切。そこでリスクとなるのが転職だが、それを分かっていて残っている人が会社を創っていくはず。
面談をしたとき、これから先何十年働く上でのたった5年でしかない、そこでキャリアを組まなくてはいけないわけではない、人生として捉えて、外にもキャリアがあるんだ!と外にも目を向けられるようになった。

なるほどなと。すごく納得しました。ここで想像したのがプロの世界です。プロ野球選手もそうですが、その環境に入ればずっと安泰ではく、己の価値向上をして結果を出していかないと生きていけない環境ですよね。

社会も一緒で、己の価値向上をして結果を出していかないと対価ももらえないし、衰退していく一方じゃないですか。もちろん、その会社が好きってのはめちゃくちゃ大事です。プロサッカーではレンタル移籍があって、野球ではトレードがあります。前いたチームもそうですし、新しく加入し所属しているチームのことを好きになるでしょう。ただ、好き嫌いで仕事をしていない、これはいい意味で依存していないからだと思うんですよ。

ここと通ずる部分がありましたね。


されど空の蒼さを知る


僕は右も左も分からぬまま前職に入社し、結果を残したわけですが(僕の過去のnoteを見ればわかるのでここでは割愛します)結果を出せば、お金も多くもらえるし、賞与も多くもらえる、これが正しい選択であり社会人なんだと思いました。つらいけどお金は貰える、評価もされる、正しい以外思いませんでした。これは‘‘されど空の蒼さを知る‘‘に通ずるのかなと思います。


じゃあ、今そのような人が多いのか、で言うと疑問が残るよね、と言った議論です。
ここも色んな会社の方と話をしてみたいですね。笑


ここは評価と連動なのかなと感じました。
自分たちがどれくらい頑張れば対価としてお金を貰えるのか、ここが明確じゃないと動かないのかなと感じます。
短期的な目線で結果がすぐに出る部分にフォーカスをあてますよね。なぜなら目に見えるし楽だから。
長期的な部分のアクションは結果が出るまでに時間がかかるし、そのプロセスが明確に無いと評価されないですよね。(会社によって異なりますが)じゃあその長期的なものを計画的にやればいいじゃないか、とも思うのですが、なかなか動けない。なぜならやっても結果が出なければ評価されないし、、、で着地しちゃうから。
ここが己のvisionやmissionと紐つかなかったり、それが会社の掲げている点に向いていないと、やりがいや意義を感じないと思うんですよ。
それを長期的な目線でとらえ、結果的に対価として返ってくる視点になれば、取り組めるのではないか
、と感じました。
あとは、今の役割をどうとらえるか、ここの視点でも変わってくると思います。何ができるかを考え、それが自分の中でやりがいに感じれる人はどんどん積極的に動けるのかなと。
そして、長期的な目線での取り組みが社会課題に紐ついたり、結果的に会社のvisionや今後の売りに繋がると考えることができれば、大海を知る、に移るのではないかと思いますね
まあ僕は前職の入社当初、そんなところまで考えていなく、結果出せばお金貰えるから、という観点でしかありませんでしたがww


話しは逸れましたが、じゃあどうしていけばよいの?という課題についてはまだ着地していません。この課題はそう簡単に解決するものでもありません。
というか解決しなければいけない課題なのか?という議論も必要ですよね。
井の中の蛙は大海を知ろうとして外に出ていく可能性も十分あります。結局‘‘個‘‘が変わらなければ、組織も淘汰されていくのでしょう。
大海を知ろうとする蛙になり、今の職務を全うし空の蒼さも同時にもっと知っていこうと思います!


ヤバいww
全然まとまってないw
書きたいことを書くだけのnoteになってしまったw


でもめちゃくちゃ大切な事だと思うんですよ。社会人として自分がどのレベルなのかを知るために外を見るというのは。じゃないと、結果井の中の蛙になり、価値も井の中で終わってしまうんですよね。大海のレベルにもよると思いますが、広大な大海原をイメージし、その中でも輝ける蛙であるために、このnote然り、己の価値向上に時間を割いていきたいと思います!俺ももっと高めないとなあ。

いやー良い時間だったw
約4,000文字!本当に己と向き合う時間になりましたw
意図的に設けている時間も気づいたら10時半過ぎになっていましたw
今回は結構時間がかかるなと思いつつ、一つ一つの議題に対して考えながら書けたと思います。このように書くことで財産になるのが良いですよね!あとで見返そう^^


さて、今から準備してキャンプに行きます!

また来週!

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