漫才師は面白くなりすぎた

M1の準決勝進出者が発表された。この時、ネットのツイートでこういった文言をちらほら見かけた。確かにM1というコンテンツができ、参加者がしのぎを削った結果、漫才師が面白くなりすぎてしまったなぁと感じた。
昔だったら結成10年以内だったこともあると思うが、決勝に行ってもみんながみんなウケるわけではなかったが、今となっては3回戦ぐらいからみんな面白い、準々決勝でもなんでこのコンビが落ちたのというぐらいレベルが上がりすぎているように感じます。
この大会を開催した島田紳助氏もここまでの事態になることは想定していたのでしょうか?ニューヨーク氏が言っていたようにやめるきっかけにはなったものの、それ以上に参加する人が増えたのは誤算だったんでしょうねぇ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?