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宇多田ヒカルにハマった話。

今、私の中で第5次・宇多田ヒカルブームが来てる(5っていう数字に深い意味はない。今更だなーっていう気持ち)
ここ最近はずっとofficial髭男dismばかりを車で聴いていたからね。流石にもう聴き飽きてきてたんだ。そろそろ女性ボーカルを聴きたいなーと車内にたまたま置いてあった宇多田ヒカルをかけてみたらばこれがまあ良かったなーって話だ。古い曲なのにとっても新鮮に感じた。



ところでofficial髭男dismを聴きすぎたあまり、official髭男disみすぎた私の気持ちはもう、心ここにあらずで素直に向き合って対等にofficial髭男disめないのだ。辛いけど否めない。既に私の耳が声がそして喉でさえもofficial髭男dismの形をしているのではないかとすらグッバイそう思ってたその頃合いに、ファーストのアルバムも追加で買ってみて、ずーっとそれを宿命ってやつみたいに聴いていた。

冒頭曲『115万キロのフィルム』は、例えば結婚披露宴のよくある二人のなれそめを紹介しますといったムービーの際にBGMに使ってたらばきっとハマりしそうだな。もしくはそれを想定しているのかもな。フィルムだし。
しかしなんていい曲なんだよ。ほら!のところとか、サビのクラッシュシンバルのビシャーン!とリバーブかけた瑞々しさとかな。
もはやofficial髭男disめない私の渇いた心にでさえ何度聴いてみても幾度となく胸に染み渡る。切り傷にレモン汁垂らしたぐらいには染み渡る。
フシィィィィ(痛いときの声)

プリテンダーと、この115万キロのファイルで、1度ならず2度までも私の心を貫いてしまった、射抜かれてしまった髭男は正直控えめに言っても凄い。
official髭男disむんごい。しつこい。

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ググってみたら、なんと来月公開の映画主題歌になったそうだ。




2年前のアルバム曲がいま主題歌に起用ってもうやりたい放題か。。
時代は皆、official髭男disみながらofficial髭男disまんと共に先へ進もうとしてるのであろうか。


あ、宇多田ヒカル書くの忘れたから折をみてまた次回。それでは。

 








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