東北ねぶた祭の旅・前編〜添乗員視点から〜【岩手・青森】
こんにちは!ニッポン観光連盟の高山です。
今年は思い切ってねぶた祭りをメインとした青森ツアーを開催させていただきましたので、レポさせていただきます。
名付けて
「福岡空港発着、感動の青森ねぶた祭りとみちのくグルメとお湯を愉む3日間」
です✨私も添乗員として行きましたが、ねぶたは本当に感動でした…来年も見たい!!
このツアーに関しては、旅行者として参加してくれた中本さんの記事もあります。前回の記事です。
今回は私の視点からの旅行レポを させていただきます。前回の中本さんの記事を一緒に読んでいただけますと幸いです😊
まずは岩手へ
花巻空港に到着。
この赤い「いわて花巻空港」が映える!‥と皆さん写真を撮っていらっしゃいました😊
まずは小岩井農場へ
この小岩井の看板も映えるらしく、お写真を撮る方が大勢おられました☺✨
小岩井のソフトクリーム!美味しすぎです!!
幸せの味ですね~~~。
新安比温泉「静流閣」へ
「ゆとり旅」が私の行程づくりをする時のモットーでして、今日は小岩井農場を散策して早めにホテル入り。
新安比(しんあっぴ)温泉「静流閣」という立派なホテルです。
「福岡発着~」の看板が!
そして女将さんがわざわざご挨拶までして下さり、感激でした。ありがとうございます😆嬉しかったです♪
↑女将さん。
ありがとうございました✨
今日の行程は混雑無しです。しかも荷物を気にしなくて良い連泊✨
お客様もゆったりとなさってました。
東北グルメを堪能
東北夏祭りの期間は、お宿では夕食なし外出しのパターンが多いですが、今回はゆっくりとお宿で夕食を取るプランです👍
東北グルメの安定の美味しさ😁
東北はやっぱり食べ物が美味しい~~~!!
女将おすすめ御膳でした。美味しいに決まってます。
八幡平ポークは柔らかくてペロッと頂きました✨
食後は新安比温泉の「金の湯」も満喫✨
この日はこれで終わり。
非常にゆったりスケジュールだったのですが‥
「次の日はいよいよねぶた祭!ドライバーさん時間が読めないとビビっている弘前(ひろさき)、そして五所川原(ごしょがわら)からの青森ねぶたに行かないと…」
‥ということで、私は緊張していました。
実際、混雑が予想される場所はドライバーさん、添乗員2名のチームワークが試されます。
こういった緊張は添乗員ならではかもしれません。
田んぼアートにびっくり
翌日は
ねぶた祭りの前に、まずは青森県中央部に広がる津軽平野へ。
行程に入っていなかった田舎館村の田んぼアートをサプライズ☺✨
予想以上に喜んでくださいました♪
田舎館村(いなかだてむら)の田んぼアートは全て稲穂でできているのが凄い!
中本さんの記事からお借りしました。
(すみません、動画で撮っていたのですがnoteは動画がアップできないのですね💦)
ねぶた三昧!
田んぼアートにびっくりした後は、津軽藩ねぷた村の金魚ねぷた、五所川原の立佞武多…等々、今まで見たことの無い大きなねぶたに皆様びっくり。
びっくりの連続です☺✨
津軽藩ねぷた村
弘前のねぷた。
可愛い金魚ねぷた。
五所川原立佞武多。
「ごしょがわら たちねぷた」と読みます。
種類豊富なねぶたに感動です!
立佞武多祭りの時はココが開いて、大きなねぶたが出てきます。
「本物を見てみたい~~!」といったお声がお客様からも。
確かに見たい!!
そしてねぶた小屋。
ここから国道に向かってねぷたが多数出で行きます。
準備万端でした☺✨
いよいよねぶた祭り会場へ
いよいよメインイベント青森ねぶた祭り!!
17時はまだ人が少ないですが、18時すぎると大騒ぎ!色んなところから人が出てきて大賑わいです。
そしてねぶた祭り…最高でした。
動画で撮ってしまったのでお写真が無いのですが…
こちら去年のねぶた。
このように、美しく、迫力のあるねぶたがどんどん見られます。
圧倒されました!!
添乗歴は長いですが
正直、こんなに感動して興奮しているお客様を見たのは初めてかもしれません。
ねぶた祭りは世界に誇れるお祭りだと思います。
ねぶたと、お囃子、太鼓の音が心地良いです。
ツアーでお連れしたお客様方にびっくりするほど喜んでもらえて、添乗員冥利に尽きます。
そして、久しぶりに青森の皆さんに再会出来て嬉しかったです。
後編はねぶた祭りの翌日、旅行最終日のこと。鹿角に立ち寄り青森空港に向かいます。
よろしければ後編もお付き合いくださいませ☺✨
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高山愛
電話09027158261
michitabi.tabi@gmail.com
私は福岡におりますが、全国どこからでも手配させていただきます。
(代筆 宮乃かぽり)
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