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心理学を学ぶ理由

私は2週間前から、通信講座で心理学についての学びを始めました。
少しずつ「心」について勉強をしていますが、とても面白いと感じています。
今日は、私が心理学を学ぼうと思った理由について書きたいと思います。

「心」そして「よりよく生きる」ことへの興味


私は小さいころから、心への興味がありました。
何か物事が起こったときに、「自分はどんなことを感じたのか」や「あの人はどんなふうに思っているのか」ということをよく考えていました。
人の気持ちを感じやすい面もあったと思います。
自分の感情を日記に記すことも多かったです。

そして同時に「よりよく生きる」ことを考えていました。
生きる意味ってなんだろう、よりよく生きることとはどういうことだろう、と。

しかしそういったことへの興味はあるのだけれど、社会生活をしていく中では、表立ってそのようなことへ触れる機会はほとんどありません。
ただ自分の探求はずっとそこにあります。
その時、そういえば心理学というものがあると思い、思い切って学んでみようと思いました。こんなに気になることなのだから、自分にとって心理学を勉強することは必要だし、大事なことなのでは?と。

仕事に生かしていきたい

人の心を理解することは、これから生きていく上で、そして仕事をしていく上で絶対に必要なことだと思うのです。
「人の悩みは人間関係が9割」などとよく言いますが、
自分も仕事の上での悩みは人系の事がかなり多くありました。

これから勉強してみて、もし自分に向いていそうであれば、心理カウンセラーや人の心に寄り添う仕事をすることに興味があります。
例えそうなれなくても(今の仕事を続けるにしても)人の心を理解していくことは非常に重要だと思うのです。

実際に勉強してみると、面白い

今勉強を始めて2週間がたちましたが、非常に面白さを感じています。
今勉強している内容は、心と体の反応の関係などですが、
「心がこういう状態の時、体の中ではこういうことが起こっているんだ」など興味深い点が多いです。

同時に、改めて自分の体の事なのに、こんなに知らないことばかりなのだ、と感じています。一見掴み難い「感情」も、正しい知識や体のメカニズムを知っていれば、ただ振り回されることも少なくなるのでは?と思います。
そして同時に、そういったことを知っている人が少しでも多ければ、人間関係が円滑になったり相互理解も深まるのではと思ったりしています。

これから少しずつ学んでいることをこのnoteでも書いていきたいと思います!!

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